台湾ドラマ『僕らはふたたび恋をする』第５話

第５話

思い出は最高の魔法。

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ドォドォが抱えていた不安は、ジアカイの荒療治によって取り除かれた。
その様子を見ていたクージエは…

最愛の娘だ。

散々施設に入れろと言っていたのに、今更「最愛の娘」ですか(-"-)


自分自身とドォドォを取り戻せたシャオシャンは、ジアカイに感謝する。
またジアカイに助けられたシャオシャンは、彼にお礼がしたかった。

「妻になる」

と冗談を言ってジアカイを驚かせる。


その後、ジアカイは父親からの呼び出しに、シャオシャンとの食事会を理由に無視する。
突然ジアカイから恩返しの機会を与えると電話をもらい、慌てるシャオシャン。
ドゥドゥに綺麗にしなきゃと言われ、久しぶりにオシャレをして彼を待つ。


写真の話から、彼が８年前に出会った女の子（シャオシャン）を好きだったことが分かった。
今更その少女が自分だと言えないシャオシャン。

もし今その女の子に出会ったら、何を言ってあげたいか？
シャオシャンの問いに、ジアカイは「幸せか？充実した毎日か？」と訊ねると言う。
その言葉に、思わず返してしまうシャオシャン。
彼女もまた、ジアカイを大切な人で今も忘れていなかった。
そして帰り際に、その女の子の代わりだとジアカイを抱きしめる。

これだけシャオシャンがふっているのに、８年前の女の子だと気付かないジアカイ。
そのジアカイですが、彼には裏の顔があった。


ジアカイはある政党の広報参謀だった。
愛人問題でマスコミに会見しなくてはいけない政治家に、高額な原稿料を請求。
その政治家の妻が夫の浮気に激怒して、マスコミに暴露すると騒ぎだすと…
妻の父親の悪事をネタに脅して、政治家を助ける。
しかしそのネタの代金は、政治家に請求。
ジアカイの会社って一体何なの？
良い人だと思ったけど、強請屋？


父と息子。

ジアカイと父親には確執があった。
父親は大病院の院長で、入閣入りを狙っている人物。
息子の元妻・ケリーのゴシップが新聞に載ると、家名に泥を塗るなと彼女に注意する。
もう嫁じゃない彼女に、そんな要求をするなと反論するジアカイ。
しかし父親は、ケリーにしばらく海外にいるようにと命令する。



ジアカイの元妻は女優なの？
まだジアカイに未練タラタラって感じです。

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