『はぐれ勇者の鬼畜美学』第６話

第６話「超音速！スレイプニル」

鬼畜バイクとテロリスト。

試験の帰り道、暁月と約束したと海堂が現れる。
会わせたい人がいると、暁月を研究施設のとある工房に連れて行く。


暁月が、工房にあった１台のバイクに触れると、雷にあったように弾き飛ばされる。
そのバイクは乗り手を自ら選ぶという精霊駆動式バイク・スレイプニル。
海堂は暁月ならば乗れると思って連れて来たのだ。
しかしまったく興味のない暁月。
ところが、バイクの制作者である久保田博士から、スレイプニルを乗りこなせるのは暁月の父だけだと聞くと、急にやる気を出す。

勝負だおやじ！

見事スレイプニルを乗りこなした暁月。
そこに他の工房からの苦情で様子を見に来た七瀬が現れる。


バイクを押収しようとした七瀬の制服がビリビリ（まっぱ）
暁月と同じで鬼畜バイクです（笑）


テロが発生したと連絡を受けた七瀬が現場に向かうが…
暁月が貸してくれた上着の下はまっぱ。
下は丸見えでもいいのかな～。


テロリストは“朱の黄昏”と名乗っていた。
少女を人質に取られ、七瀬たちは手出しできなかった。
そこに女の涙はほっとけない暁月が現れ、テロリストをぶん殴り少女を救出。
他のテロリストは七瀬たちが倒して一件落着。
でも人質のフリをしたテロリストは一人ではなかった。
海堂は見抜いていた。
テロリストが朱の黄昏を名乗っていた事にものすごーく怒っていた。


暁月の父親もかなりの実力者のようですね。
親子関係は良くないようです。
海堂は本物の朱の黄昏のメンバーっぽいですね。
じゃないと、名乗っていたテロリストに激怒することもないでしょうしね。

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