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2012F1日本GP決勝結果 [F1GP]

日本GPの決勝が行われました。
可夢偉が初の表彰台に上がりました。


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3番手スタートの可夢偉が、スタートダッシュに成功して2番手に上がる。
その後ろではアロンソ、ロズベルグがクラッシュ。
で、前では可夢偉に抜かされたウェバーグロジャンに追突されてしまう。
アロンソとロズベルグが1周も出来ずにリタイア。
ポイントリーダーであるアロンソは、痛いリタイアとなった。
接触事故が発生したため、SCが導入されました。


14周目にバトンライコネンがタイヤ交換。
15周目に可夢偉がタイヤ交換。
18周目にベッテルマッサがタイヤ交換。
ベッテルはトップのままでコースに戻りますが、マッサが2番手で戻った。
可夢偉とバトンが他のマシンを抜くのに手こずっていたのが、マッサを2番手に上げた原因。


バトンがギアボックストラブルをチームに訴える。
なので可夢偉とのタイム差がひらいていく。
でも終盤から徐々にスピードを上げ、可夢偉とのタイム差を縮めてくる。
しかーし、バトンの追い上げをかわし、可夢偉が3位でゴール。
初の表彰台となった。




決勝結果
優勝:ベッテル、2位マッサ、3位可夢偉、
4位バトン、5位ハミルトン、6位ライコネン、7位ヒュルケンベルグ、
8位マルドナード、9位ウェバー、10位リチャルド



ベッテルが断トツの速さで優勝。
2位に入ったマッサは「えー、まさか」です。
そして可夢偉が3位に入りました。
日本人ドライバーが表彰台に上がるのは、22年ぶりだそうです。
次の韓国GPでも頑張って上に行ってほしいです。






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