『イタズラな恋愛白書～In Time With You～』第１０話：ウサウサ日記：SSブログ

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『イタズラな恋愛白書～In Time With You～』第１０話　[華流ドラマ] [編集]

第１０話

タイミングを逃したら、愛は取り戻せない。

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ヨウチンは元カレのリーウェイから、いつ電話が掛かってくるか気になってソワソワ。
何時出会ってもいいように、お洒落して構えていた。
そんな時、社長から預かっていた指輪を無くしてしまう。
慌てるヨウチンは、ついダーレンに当たってしまう。

いつもの理性と自信はどこに行った。

リーウェイが気になって仕事が手につかないヨウチンを、ダーレンが窘める。
どうしたらいいか分からにヨウチン。
しかし翌日、指輪がコーヒーカップの中から出てきて一件落着。

ヨウチンを排除したいマギーは、お見合いをセッティングする。
相手はマギーの従兄で、イケメンだというが…どこがイケメン？
豊胸手術をして巨乳になったら結婚を考えるだー<`ヘ´>
どの面下げて言ってんだこの男。
女を見る目は肥えているとか言って、ただのダサダサエロ男じゃん。
あまりの言い草に呆れるヨウチン。
そこにダーレンが現れ、マギーの従兄に身の程を知れと注意する。

今の自分は、あんな男しか紹介されないほど落ちぶれているのか！？
怒って帰るヨウチンの後を、後ろから付いてくるダーレン。
家の中に入ろうとするヨウチンを呼び止め抱きしめる。
「９９%の男は君にそぐわない」
君に合うのは俺だ、と言いたかったのかな？
だとしても、先に同情だったらいらないとヨウチンに言われてしまいました。

押しの弱いダーレンですが、白おじさんの愛を失って後悔している母親を見て、ヨウチンが好きだとマギーに告白する。
マギーは自分を利用してヨウチンへの愛を確かめたダーレンを、ズルいと非難する。
しかしマギーも、結婚相手の条件に合うから自分とつき合っていたとダーレンは見抜いていた。

結婚の条件が合っても、そこに愛がなければ長続きはしない。
愛があれば、途中で終わっても後悔しない。

って、分かっているならダラダラつき合うなですよ。
自分を振ったダーレンに「いつか後悔させてやる」って、マギーってつくづく面倒くさい女です。