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『イタズラな恋愛白書~In Time With You~』第16話 [華流ドラマ]

第16話

ヨウチンは永遠にヒロイン。


ウチンには誰も結婚式の介添え人を頼まない。
何故自分に頼まないのかと考え、姉や友達に聞いてみる。

ヒロインのヨウチンに脇役は似合わない。

花嫁が霞んじゃうという姉の言葉は納得(笑)


合格確実だった大学を受けずに、ヨウチンと同じ大学を選んだダーレン
その事を裏切り女子から聞いたヨウチンは、ダーレンをシメタ[パンチ]

16-1.jpg
ヨウチンと同じ大学に行きたくて、立ち聞きしているダーレン。
恋する男子です(笑)


ヨウチンを追い駆け同じ大学に行ったのに…
愛さないという言葉に雁字搦めになって、身動きが取れずにもがいている。


一方リーウェイは、一気にヨウチンとの結婚を決めようと動き出す。
自分の上司、同僚、部下の前でプロポーズして、ヨウチンが断れないシュチュを作る。
強引でずる賢いですね~。
ダーレンの事が無ければ、素敵なサプライズなんだけど…
リーウェイが嫌いなので(テヘ)

でもヨウチンがトイレの中に居ると思ってしたプロポーズなのに…
当のヨウチンは、外でダーレンと電話で話していた。
怒ったリーウェイは電話を奪い、「俺たちに関わるな」とダーレンを怒鳴りつける。

16-2.jpg
翌日、リーウェイが改めてプロポーズして、ヨウチンに指輪を嵌めるのですが…
サイズが合わずぶかぶかでした(サイズぐらい調べとけ)
結婚するのはまだ早い、と神様からのお告げなのでしょう。

その頃ダーレンは、シンガポールへの転勤を決めてしまう。
ヨウチンが結婚すると思い、彼女から離れることを決めたのだ。



ダーレンにヨウチンの扱い方を伝授されたのに、まったく活かしていないリーウェイ。
ヨウチンが楽しいと思わない事や、負担だと感じる事ばっかりしてる。
ダーレンが離れた途端、二人の仲が壊れる予感。

[ひらめき]2012年、台湾エミー賞に、このドラマが7部門受賞したそうです。
作品賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、監督賞、脚本賞、ヒットドラマ賞です。
おめでとうございます。








 



 


 


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