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名探偵コナン「命を賭けた恋愛中継(絶体絶命)」 [名探偵コナン]

DATE(デート)=×
DATE(だて)=


名探偵コナン 76 (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン 76 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 青山 剛昌
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2012/06/18
  • メディア: コミック



 

何者かに拉致された高木刑事
コナンは高木刑事が伊達刑事と同じ「ワタル」という名に引っかかった。


翌日、光彦はタブレットを渡された時に男性が「明日、明後日」と言っていたのが変だったと佐藤刑事に伝える。
明日、明後日という言い方は、北海道の方言だったんですね。
高木刑事が見ていた3人の自殺者の中で、北海道出身者は英語教師のナタリー
コナンはナタリーの関係者が犯人だと考える。

ナタリーの家のカレンダーに書かれていたDATE(デート)は、伊達という意味だった。
ナタリーは伊達の彼女で、彼が亡くなったのを知らずに、捨てられたと思って自殺した可能性が高い。
高木刑事はその事を話すために彼女の遺族に会いに行ったと思われる。
しかし遺族はナタリーから、彼氏の名を「ワタル」としか聞いていなかったから、高木刑事と勘違いしたのではないか。

ナタリーの遺族は、彼女の遺体を引き取りに来る時、事故で亡くなった。
するとコナンは、誰がナタリーの遺体を引き取ったのか佐藤刑事に訊ね、その人物が犯人だと伝える。


犯人はナタリーと同郷で、彼女を娘のようにかわいがっていた英会話教室の先生・笹本隆策だった。
佐藤刑事たちが笹本の住んでいた都内のマンションに踏み込むと、彼は警察が来るのを待っていた。
佐藤刑事は笹本が勘違いしていることを説明するが、すでに遅かった。
警察が乗り込んだ時には、毒の入ったワインを飲んでいた。
高木刑事の居場所を言う前に笹本は絶命した。


犯人が死に、高木刑事の居場所を特定する手掛かりもない。
そして高木刑事が乗っている板の裏には爆弾●~*
ホントに高木刑事は絶体絶命です(><)



恋人と遺体を引き取りに来た両親が事故死。
彼女の復讐のために、犯人は事件を起こしたのに勘違いとは。
ここまで悲劇が重なると、ナタリーに何か憑いているのかと思いたくなりますね。






名探偵コナン 2013年カレンダー MCL-48

名探偵コナン 2013年カレンダー MCL-48

  • 出版社/メーカー: トライエックス
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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