『八犬伝－東方八犬異聞－』第１６話

第１６話「逆流」

信乃の先生デビュー。

八犬伝―東方八犬異聞― 5 (初回限定版) [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: Blu-ray

 

里見から花街の近くの教会で、子供たちに読み書きを教えるように頼まれる。
信乃が拒否すると、荘介は自分の代わりにネズミ退治をしますかと提案。
ネズミ退治なんて絶対に嫌な信乃は、選択の余地はなかった。


肝心の子供たちは信乃を相手にせず、外に遊びに行ってしまう。
しかし１人だけ信乃に「青い鳥」の絵本を読んで欲しいと頼んできた少女がいた。
佳穂という少女は、生まれつき目が見えない。
人見知りの佳穂が、何故か信乃に懐いたのだ。


教会の帰りに、大黒堂の店主に声をかけられた信乃。
新作の試作品を味見してくれと頼まれる。
それから店主は信乃のアドバイスで新作を作り直し、信乃に感想を求めに教会に来るようになった。

信乃のアドバイスで新作のレシピが完成して、店主は感謝する。
ところが店主は一か月前に亡くなっていた。
信乃が会っていたのは幽霊だったのです。
妖などは気付くのに、幽霊は分からなかったんですね。


思い出したくても思い出せない。
顔も名前も知らない人を思い出すにはどうしたらいいか、佳穂に尋ねられた信乃。
佳穂は目が見えないが、一人で何でも出来る子。
でも生まれてすぐに捨てられた佳穂には、両親を思い出すことは出来ないのだ。


冷たい手と温かい手。

目が見えない佳穂は、他の人よりも敏感だった。
その佳穂が荘介の手に触れた時、優しくて大きな手だけど冷たいと感じた。
蒼の手に触れた時は、温かいと佳穂は感じた。
これは何を意味するのか！？



原作の画が綺麗だから、アニメもきれいで可愛い。
佳穂の名前は強力な護符だと蒼が言っていたけど、物語に関係しているのか？

八犬伝 ‐東方八犬異聞‐ 第13巻 (あすかコミックスCL-DX)

• 作者: あべ 美幸
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2013/06/28
• メディア: コミック

 

wonder fang

• アーティスト: 飛蘭,飛蘭,小山寿明,鈴木マサキ
• 出版社/メーカー: ランティス
• 発売日: 2013/07/24
• メディア: CD

 

奏愛カレンデュラ

• アーティスト: Ceui,小高光太郎
• 出版社/メーカー: ランティス
• 発売日: 2013/07/24
• メディア: CD

 

TVアニメ 八犬伝-東方八犬異聞- キャラクターソングアルバム

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ランティス
• 発売日: 2013/06/26
• メディア: CD

 

タグ：アニメ 八犬伝 東方八犬異聞 あべ美幸