台湾ドラマ『シンデレラの法則』第20話 [華流ドラマ]
記念祭の売り上げはアップしたが、クレームは倍増した。
株主たちはこの事態を利用して、ミンの失脚を目論む。
欠品のせいでクレームが増え、責任問題を問われたミン。
株主はミンを会長代理から引きずり落とし、自分たちが実権を握ろうとしていた。
それが分かっているから、ミンはシャオジエに欠品の商品を店頭価格で買い入れるよう指示を出す。
しかしこの方法では赤字になるのに、ミンは信頼を失わないために自腹を切るというのだ。
ミンの指示で店頭価格で商品を買い入れるが、それでも数は足らない。
シャオジエは焼肉屋からジュンに財布を忘れたから払いに来てと電話する。
一度は断ったジュンですが、結局気になってお店に行く。
ジュンが来るのを待っている間に、べろべろに酔っぱらったシャオジエ。
ジュンが会社にいないからつまらないと、酔った勢いでホンネを洩らす。
そして会社が大変な時に力を貸してくれないと文句を言う。
逃げずに会社に戻って自分の責任を果たせ。
ジュンが考えておくと言った途端、シャオジエは彼の頬にキス。
会社に戻ることを約束したら、シャオジエはお休み(-_-)zzz
翌日、シャオジエは会社に来るようジュンに催促の電話を入れる。
ジュンが会社に行くと、一緒に解雇された部下たちも呼び戻されていた。
勝手に解雇した人間を呼び戻したシャオジエを怒るミン。
しかし今、会社の危機を乗り越えるためには彼らの力が必要だとシャオジエは訴える。
シャオジエの強い意志にミンは折れ、彼女に賭けることにした。
仲間が戻った企画部は、さっそく欠品問題の対策を話し合い、いいアイディアを思いつく。
このアイディアが成功すれば、ミンの地位は守られる。
そうなれば、実権を握りたい叔父は次なる手を打ってきそうです。
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