『進め!キラメキ女子』第33話 [華流ドラマ]
第33話「答えは決まっている」
ズーチーとシンレンに警戒されていると感じたカイアーが、次なる手に出た。
母の病気の事で不安なシンレンを支えるズーチー。
彼は父親に、費用は自分が払うから医者を紹介してほしいと頼む。
しかし平社員のズーチーには到底払える費用ではないことを父は指摘する。
家のお金を使うのなら跡継ぎは諦めろと言う父。
おばさんの命か跡継ぎか選ぶなら…おばさんの命だ!
ズーチーの答えに父は、彼が成長したと喜ぶ。
ズーチーが頼みに来る前に、父は人事部長に医者の手配を頼んでいたけどね。
カイアーは、シンレンとズーチーが自分を避けていると感じ、次なる作戦に出る。
「助けて」とズーチーにメールを送る。
その頃シンレンの元には、ズーチーとカイアーがホテルで密会していると匿名のメールが届く。
ズーチーと連絡の取れず、シンレンは気になってホテルに行くと、二人が抱き合っている場面を目撃する。
カイアーは、接待で襲われそうになったと嘘を言いズーチーに抱き付き、しっかりシンレンが来たのを確認する。
そこまでやるか~。というか小細工のし過ぎです。
2人が抱き合っているのを見てショックを受けるシンレン。
ズーチーはカイアーを疑い電話をするが、彼女は出ない。
ズーチーとシンレンを別れさせたいズーチー母は、シンレン母の治療のためにニューヨークから名医を呼び寄せた。
シンレン母に治療を受けさせる代わりに、ズーチーと別れるようにシンレンに条件を提示する。
ズーチー母が彼を囲いたいから別れろと言うんだと思ったシンレンは断る。
するとズーチー母は「私はズーチーの母親よ」とバラしてしまった。
ズーチーの将来を考えて別れろと迫る母。
そして2人で話した内容をズーチーには内緒だと口止めさせる。
ズーチーがお金持ちのお坊ちゃまで、母は二人の交際を反対している。
シンレンはどうしたらいいか分からず、一人思い悩むのだった。
カイアーに踊らされているズーチー母。
騙されているとも知らずに、ズーチーとシンレンの仲を裂こうと汚い手段に出た。
嫌な金持ちの典型です。
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