『八犬伝-東方八犬異聞-』第26話(最終回) [アニメ]
第26話「運命」
玉梓に謎の水を飲まされた信乃は…
玉梓は奪った八つの玉で伏姫を呼び出し、自分の身に取り込もうとしていた。
そして玉梓の子供を殺したこの国に厄災をもたらそうと目論んでいた。
玉梓の張った結界で力を失った八犬士たちは、ただ儀式が行われるのを見ていることしか出来なかった。
俺はこのまま死ぬわけにはいかないんだ。
信乃は儀式を行っている玉梓の姿を見て、自分たちが殺した女だと気付く。
そして玉梓は伏姫を呼び出すことに成功した、と思われたが…
荘介を助けたいという信乃の願いで、「儀」の玉は荘介を再び主と選んだ。
そのため儀式は失敗となり、八つの玉はそれぞれの主の手元に戻った。
そして意識を無くして眠り続けていた荘介が目覚めた。
信乃を器にしようとする玉梓に渡したら…信乃が信乃でなくなる。
玉梓に逆らう蒼に、操り人形となった葉月が襲いかかる。
そこに玉梓の結界を破って里見が駆けつける。
結界が破れたことで力を取り戻した八犬士たちだが、村雨が暴走してしまう。
村雨の真の姿?巨大な犬?
村雨から信乃を取り戻そうと必死に呼びかける八犬士たち。
しかし村雨の暴走は止まらない、そこに荘介が駆けつける。
攻撃を受けながらも信乃を呼ぶ荘介に、信乃の意識が戻り村雨の暴走を止めた。
信乃は里見に、玉梓が自分たちを殺した女だと思い出した事を告げる。
しかし信乃は、それ以前に彼女と会ったことがある気がしていた。
そして里見と一緒に歌を歌ったことを思い出す。
大切なことは過去ではない、先に進むことだ。
里見は玉梓の事は触れず、奪われた「義」の玉を再び捜すよう命じる。
信乃が不満を訴えると、荘介は今は仲間が出来たからと告げるのだった。
謎がちょっと残ったので、3期を期待したい。
原作は終わっていませんからね。
やっぱりあべ美幸さんの作品は面白い。
「SUPER LOVERS」もアニメ化してほしいな。
BLではありますが、純ロマのように笑える要素満載の面白い作品です。
玉梓に謎の水を飲まされた信乃は…
八犬伝―東方八犬異聞― (Hakkenden: Eight Dogs of the East) 8 (初回限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: Blu-ray
玉梓は奪った八つの玉で伏姫を呼び出し、自分の身に取り込もうとしていた。
そして玉梓の子供を殺したこの国に厄災をもたらそうと目論んでいた。
玉梓の張った結界で力を失った八犬士たちは、ただ儀式が行われるのを見ていることしか出来なかった。
俺はこのまま死ぬわけにはいかないんだ。
信乃は儀式を行っている玉梓の姿を見て、自分たちが殺した女だと気付く。
そして玉梓は伏姫を呼び出すことに成功した、と思われたが…
荘介を助けたいという信乃の願いで、「儀」の玉は荘介を再び主と選んだ。
そのため儀式は失敗となり、八つの玉はそれぞれの主の手元に戻った。
そして意識を無くして眠り続けていた荘介が目覚めた。
信乃を器にしようとする玉梓に渡したら…信乃が信乃でなくなる。
玉梓に逆らう蒼に、操り人形となった葉月が襲いかかる。
そこに玉梓の結界を破って里見が駆けつける。
結界が破れたことで力を取り戻した八犬士たちだが、村雨が暴走してしまう。
村雨の真の姿?巨大な犬?
村雨から信乃を取り戻そうと必死に呼びかける八犬士たち。
しかし村雨の暴走は止まらない、そこに荘介が駆けつける。
攻撃を受けながらも信乃を呼ぶ荘介に、信乃の意識が戻り村雨の暴走を止めた。
信乃は里見に、玉梓が自分たちを殺した女だと思い出した事を告げる。
しかし信乃は、それ以前に彼女と会ったことがある気がしていた。
そして里見と一緒に歌を歌ったことを思い出す。
大切なことは過去ではない、先に進むことだ。
里見は玉梓の事は触れず、奪われた「義」の玉を再び捜すよう命じる。
信乃が不満を訴えると、荘介は今は仲間が出来たからと告げるのだった。
謎がちょっと残ったので、3期を期待したい。
原作は終わっていませんからね。
やっぱりあべ美幸さんの作品は面白い。
「SUPER LOVERS」もアニメ化してほしいな。
BLではありますが、純ロマのように笑える要素満載の面白い作品です。
八犬伝―東方八犬異聞― (Hakkenden: Eight Dogs of the East) 9 (初回限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: Blu-ray
TVアニメ 八犬伝-東方八犬異聞-キャラクターソングアルバム Vol.2
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2013/10/23
- メディア: CD
SUPER LOVERS 第1巻 (あすかコミックスCL-DX)
- 作者: あべ 美幸
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/07/31
- メディア: コミック
コメント 0