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名探偵コナン「みんなが見ていた(後編)」 [名探偵コナン]

コナンと平次が、エレベーターのトリックを暴く!



名探偵コナン 79 (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン 79 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 青山 剛昌
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/04/18
  • メディア: コミック



容疑者は3人。
会社員の陸奥、大学生の余田、漫画家の井筒
コナンと平次は、誰が犯人なのか見破った。
しかし問題はエレベーターのトリック。


「お前らは2人でやっと一人前」
コナンと平次は、小五郎の発言でトリックの方法が分かった。


コナンは容疑者3人を、事件の真相を教えると小五郎たちの元へ連れて来た。
この後、コナンたちのいる階に高木刑事を乗せたエレベーターが上がってきた。
すると高木刑事は布浦と同じポーズで銃を撃って倒れた。
エレベーターはそのまま上に上がってしまう。
慌てる目暮警部たちですが、高木刑事はみんなの後ろにいた。
エレベーターに乗っていたのは平次だった。
タブレット端末に取り込んだ高木刑事の顔を、エレベーターの小窓に押し当てて流したのだ。


犯人はタブレット持っているのに、隠した人物だった。
資料などが必要な仕事なのに、部屋にはそんなものはほとんどなかった。
机にはモバイルルーターが置いてあったのに。
だからネットで調べていたことになる。
わざわざタブレットを隠したということは、犯人だから。


布浦を殺害した動機は、大滝警部が他殺と疑った自殺した男性だった。
自殺した男性は犯人の恩師だったのだ。
布浦に殺害されたようにトリックを仕掛けたのに、結局自殺として処理された。
それが分かってしまった犯人は、恩師の想いを遂げさせようと犯行に及んだのだ。



自殺した男性と今回の事件が繋がっていました。
ホントに切ない事件でした。







名探偵コナン 2014カレンダー

名探偵コナン 2014カレンダー

  • 作者: [コピーライト]青山剛昌 / 小学館・読売テレビ・TMS 1996
  • 出版社/メーカー: エンスカイ
  • 発売日: 2013/10/16
  • メディア: カレンダー




名探偵コナン マリオネット交響曲

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  • 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
  • メディア: Video Game


名探偵コナン クリアファイル/A コナン&哀、平次&和葉

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  • 出版社/メーカー: ムービック
  • メディア: おもちゃ&ホビー




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コメント 2

ミント

悪どいやり方をすると必ず
自分に跳ね返ると言う事ですね。
by ミント (2013-10-05 12:44) 

usako

ミントさん、
コメントありがとうございます。

人を陥れるようなことをするれば、必ず自分に跳ね返るです。
そうでないと、真面目に生きている人が報われない。
by usako (2013-10-08 11:23) 

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