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名探偵コナン「能面屋敷に鬼が躍る(前編)」 [名探偵コナン]

いきなり殺人を企てる3人が登場。
いつもと違った出だしです。



名探偵コナン 2014カレンダー

名探偵コナン 2014カレンダー

  • 作者: [コピーライト]青山剛昌 / 小学館・読売テレビ・TMS 1996
  • 出版社/メーカー: エンスカイ
  • 発売日: 2013/10/16
  • メディア: カレンダー



小五郎の元に、能面美術館の館長・泉水冶三郎が命を狙われていると匿名の手紙が届いた。
命を狙っているのは、美術館の経理兼フロント係のモヨノ、マネージャーの長田、支配人の清閑寺の三人だった。

三人は美術館の休刊日に、泉水の殺害計画を立てていたのだ。
ところが、手紙を受け取った小五郎がコナンを連れて美術館にやって来た。
計画が漏れたことに戸惑う三人。
計画を中止しようとしたが既に間に合わず、資材置き場から木材が泉水目がけて落ちてくる。
コナン、蘭、泉水の専属ナースの初穂で、泉水を間一髪のところで助ける。

その後、応接室に移動すると、今度はスズメバチに襲われる。
コナンと蘭がハチを退治して、泉水は命拾いする。
さらに囲炉裏の間に移動すると、またしてもアクシデントが発生する。
今度も栗が爆ぜたお陰で泉水は命拾いする。


命を助けてくれたコナンと蘭に昼食を振る舞う。
泉水の友人の赤座が持って来たチーズを、初穂が毒味。
異常がなかったので、赤座もナイフでチーズを試食すると…もがきだして絶命した。
初穂が毒味しても大丈夫だったのに、いつ、どうやって毒が仕込まれたのか。


モヨノが警察に連絡するが、やり取りを聞いていたコナンは違和感を感じた。
調べてみると、モヨノが警察に電話した電話機は内線の電話機だった。
つまり警察には通報されていないのだ。
モヨノが怪しいと思い、外線が掛けられる電話を探していると清閑寺が現れる。
彼が共犯者だとも知らず、モヨノが警察に通報していないことを話してしまった。
清閑寺は邪魔な二人を倉庫に閉じ込めてしまう。



オリジナルとしては面白いです。
誰が小五郎に手紙を送ったのか。







名探偵コナン 81 (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン 81 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 青山 剛昌
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/11/18
  • メディア: コミック







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コメント 2

ミント

スズメバチなんてそんなヤバイものどうやって!?
下手をしなくても自分等が刺されて、ハイそれまでよなんて事になりかねない・・・
by ミント (2013-11-07 15:12) 

usako

ミントさん、
コメントありがとうございます。

スズメバチを捕獲すること自体危ないのに、それを殺人に使うなんて危険すぎる。
by usako (2013-11-21 10:11) 

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