台湾ドラマ『華麗なる遺産~燦爛人生~』第18話 [華流ドラマ]
第18話「遺言書の波紋」
どんどん母親と同じく、ウソつき女になっていくモンエン。
ユーハオが何とかとりなして、2人は家に戻ることが出来た。
マンイーはチンテンともう一度話し合うが…
チンランをチンテンから遠ざけたのは、新しい住所を知られたくないからだと見抜かれた。
お金が無いと追い出しといて、豪邸を購入したのを知られたくなくてチンランを施設に置いてきたのだ。
全てがお金、お金が大事というマンイーは、自分の娘であるモンエンをも劉家の財産を手に入れるための駒だと見抜かれていた。
本当にモンエンの事を思っているなら、一文無しになったユーハオと結婚させればいいとマンイーに言い放つチンテン。
父であるガオ社長に、レストランを辞めて劉記食品に入るように頼まれていたジェンシュン。
こちらも父親は自分の事しか考えず、息子の想いなんて全然無視。
ジェンシュンは、そんな父の頼みをハッキリ断った。
就職祝いでモンエンにプレゼントしたバックを、ユーシュエンがおねだりして譲ってもらった。
それを知ったユーハオが返しに行く。
その途中で、バックの中にモンエンとチンテンが一緒の写っている写真を見つける。
2人が義理の姉妹だと知ったユーハオは、モンエンに問いただす。
するとモンエンは、チンテンから縁を切ってきて、姉妹だということは内緒にしてほしいと口止めされたと嘘を言う。
ユーハオはチンテンに騙されたことにショックを受けるが、それ以上に父親が亡くなったことを言わなかったモンエンに激怒する。
流石マンイーの娘です。
モンエンがどんどん最低女に成り下がってます。
チンテンを見捨てた男が、劉記食品を継ぐと知った途端、また言い寄ろうと考えている。
まったく、金に群がる最低な奴等ばっかりです。
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