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『東京レイヴンズ』第10話 [アニメ]

第10話「GIRL RETURN-神童-」

大連寺鈴鹿 再び!




双角会が起こした霊祭を修祓されてから1ヶ月が経ち、陰陽塾には新塾生が入塾した。
その中に、何とあの大連寺鈴鹿がいた。

最年少で十二神将となったことから、彼女は「神童」と呼ばれていた。
そして陰陽庁がイメージガール扱いする、業界のアイドルだった。
そんな彼女が、新塾生の代表としてあいさつした時に、春虎とキスをしたとバラしてしまう。

キスをされた状況を説明したくても出来ない春虎。
さらにみんなを煽るように、鈴鹿は春虎にちょっかいを出す。
だがもっとヤバいことがあった。
それは夏目が巫女装束で鈴鹿と顔を合わせていたからだ。
巫女装束の女が夏目だとは気づいていない。
知られるわけにはいかないのだ。


必死に鈴鹿から身を隠す夏目ですが、それも限界に近い。
仕方なく春虎が鈴鹿と話し合うことになったが…

鈴鹿が春虎を構う理由は、式神とはいえ北斗を消滅させた責任を感じていた。
それに気づいた春虎は、不甲斐なかった自分が気に病むことで鈴鹿は気にするなと伝える。
とりあえず鈴鹿が気にしていることを取り除いて一件落着…のはずが…
2人の様子を覗き見していた夏目が見つかってしまい、バレタ。
弱みを掴んだ鈴鹿は、春虎に加え夏目をもからかうターゲットを得たのだ^^;



幼女好きの、女生徒は何者なのか!?
春虎たちの先輩だということですが、すごーく不思議ちゃんです。







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