『ガリレイドンナ』第１１話（最終回）

第１１話「ガリレオジャッジ」

ガリレオの協力で元の世界に戻った星月。
しかしインターポールに捕まってしまい、裁判にかけられることに…

ガリレオ裁判。
三姉妹は濡れ衣を着せられ、裁判にかけられることになった。
弁護士は頼りないじいちゃん先生だが、ある女性から渡されたと言ってロベルトに奪われた月のスケッチと砂時計を持っていた。

砂時計で浮かび上がらせたガリレオの詩を読み、星月はこのままでは終われないと思った。
そして葉月の言葉で、謎が解けたのだ。



公判の裁判が行われ、三姉妹がメタンハイドレートを強奪して破壊行為を行ったとねつ造されてしまう。
じいちゃん弁護士が持っていた資料で、葉月が反撃するが却下されてしまう。
不利な状況で、さらにシルヴィアがアドニムーンの証言人として三姉妹を批難する。
母が自分たちを犯人扱いされてショックを受ける三姉妹。
しかしそこに父である夏至生が現れる。

夏至生の登場で、三姉妹を犯人扱いしていたシルヴィアの態度が変わった。
彼女は記憶喪失のフリをして、アドニムーンが行っていた悪事の証拠を集めていたのだ。
シルヴィアの提出した証拠で、アドニムーンの社長は逮捕された。
そして奴は、外に出たところでロベルトに射殺された。
ロベルトの真意は一体どこに…



じいちゃん弁護士に月のスケッチなどを星月たちに渡していたのはアンナだった。
監禁されていたアンナを、シルヴィアが助け出したのだ。
そしてじいちゃん弁護士は、シシーニョが変装していた。


テゾロの作り方はスケッチに書かれていた。
ガリレオは未完成のまま、星月に託したのだ。
そして幻の７枚目の月のスケッチを見つけた三姉妹。
そこに書かれていたのは…


星月の絵だった。



ちょーと都合よすぎる感じ。
でもガリレオの星月へのラブレターは、切ないけど良かったと思う。

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