『てさぐれ!部活もの』第11話、第12話(最終回) [アニメ]
第11話「恋占い」
主人公キャラの男子は、女子が大切なことを話しかけているのに聞いていない、という特性がある。
だから結愛が心春の恥ずかしいパンツ事情を話しても、聞いてはいなかった。
今回のターゲットは天文部。
そして萌舞子の六つ子も参加。
新しい天文部について話し合う部員たち。
いつものように心春が乙女チックな発言をして、みんなをどん引きさせる。
そしてその発言に陽菜が「モンスターのフンを投げたくなる」と、イラッとくるようです。
またまた結愛がエロ発言。
天文部の部員は、星形のニップレスを貼っているとの発言に盛り上がる部員たち。
心春が、まさかのニップレスで砕けるほどウケていた。
次にチアリーディング部がターゲットとなり、萌舞子が発言。
空気を読まずに、お葬式や裁判で応援しちゃうという新しいチアリーディング部を提案。
情状酌量、執行猶予!
場違いの応援ですが、ゴロが良い(笑)
第12話「心の美」
3月、結愛と陽菜が卒業する。
てさぐり部は葵と心春の2人になる。
てさぐり部とは、てさぐり続けることが目的。
何をやるかではなく、誰と過ごすかを大切にしていた。
試行錯誤して一緒に成長しようというのが、代々受け継がれてきたことなのだ。
そして代替わりの儀式を行い、新しい部長に葵。
心春が副部長の証である、フウセンカズラがあしらわれたカチューシャを陽菜から受け取る。
心春は自分が副部長なんて務まらない、二人がいないてさぐり部なんてダメだと泣く。
そんな心春に、三人も釣られて泣き出すのだった。
とはいっても、結愛も陽菜も卒業してしまう。
最後に今後のてさぐり部を考えることになったが…
来年は、部員選びをきっちりやる。
と、心春で失敗したので、今度はちゃんと選ぶという葵。
良い最終回だと思ったのに、最後にボロクソに言われてしまった心春でした^^;
後半がアドリブということで、中の人たちの本音が聞けて面白かった。
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