『ノラガミ』第2話 [アニメ]
第2話「雪のような」
寄って触って魂を貪る。
妖に憑かれると、人は真がさす。
超えてはならない境界線、それを跨ぐのを厭わない。
その先にあるのは快楽に似た、生き地獄。
事故以来、半妖となったひより。
元に戻してほしいと夜トに頼んだのだが…
依頼をOKしたのに、夜トは一向に何もしてくれない。
神器が見つかるまでは本気が出せないというのだ。
ひよりは一刻も早く元の姿に戻してもらおうと、夜トの神器を自分で探すことにした。
ところが、神器と妖の区別がつかないひよりは、誤って妖を連れてきてしまった。
神器を持っていない今の夜トには戦う術がなく、逃げ回ることしかできなかった。
半妖の姿のひよりは身軽で結構強い。
だから妖と戦おうとするが、夜トに止められてしまう。
半妖の時にある尻尾は、本体と霊体を繋ぐ命綱。
だからそれが切れるとひよりは死んでしまう。
半妖の時は強いけど、戦闘には向かないらしい。
逃げている途中でポストの側を漂っていた死霊を見つけ、夜トは神器の契約を結ぶ。
白銀の刀となって、追って来た妖を退治。
新しい神器に雪音と名を与えたが…
寒がる雪音に上着を貸そうとしたら「汗臭い」と拒否られた夜ト。
前の神器にも汗で嫌がられていたけど、脂性なのか?
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