『ハマトラ』第３話

第３話「持つ者、持たざる者」

平等を取り違えている。

探偵事務所に、青少年保護健全平等組合の理事の伊藤尚子が訪れる。
彼女はミニマムホルダーを育成するファクルターズ学園の調査依頼。
彼女はミニマムホルダーが優遇されることに異議を唱える人物だった。


能力を持たない子は可哀相だから、能力者を育てる学園を潰したい。
そんな偏った考えの母親のせいで、息子は追い詰められ化け物になってしまった。



能力がない息子を可哀相に思い、母は息子を大切に守ってきたが…
母は守り方を間違えた。
息子は母親から認められていないと感じ悩んでいた。
そして能力を得ようと訪ねた人物によって能力を得たが、化け物になってしまった。
その人物は、前回ナイスとぶつかった脳を集めている人物。
ファクルタース学園の卒業生のプロフェッサー・モラル。
彼は後発ミニマムホルダーの研究をしている。
アートが追っているミニマム猟奇殺人事件の犯人なのか！？



子供を追い詰めたのは親の勝手な思い。
今回も切ない事件でした。
アートはミニマムホルダーではなかったんですね。
その事が彼のコンプレックスとなっている！？

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• アーティスト:
• 出版社/メーカー: DIVEIIentertainment
• 発売日: 2014/02/19
• メディア: CD

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