『ノラガミ』第5話 [アニメ]
第5話「境界線」
元カノに不倫相手に都合のいい女?
元カノに不倫相手に都合のいい女?
仕事もなく宿無しで女関係がだらしない夜トの側に雪音を置いておくのは良くないと、ひよりは自分の家に連れて行く。
久しぶりに人間らしい生活に触れ、自分と人間との違いを実感する雪音。
その頃、町ではものすごーく強い女性が妖を退治していた。
夜トを知っているようだけど、彼女も神なのか?
ひよりは買い物に付き合ってくれた雪音に、手袋を買ってあげようとした。
すると雪音は自分は人から見えないから、いざとなったら借りればいいと棚のスケボーを取り乗り回す。
ひよりは「泥棒と一緒だよ」と雪音に注意すると、目を放した隙に雪音がいなくなってしまう。
神器は元は人間。
人間は罪を犯す。
恨み、恐れ、妬み、焦り、悲しみ、欲望を神器を通して神は善と悪を知る。
神様には善悪はなく、それを決めるのは人。
だから神様は何をしてもいい、傷つけようが殺めようが。
夜トの話を聞いて、ひよりは小福の話していたのを思い出し、雪音を捜しに行くのだった。
夜になり、暗闇が怖い雪音は明るい場所を探して街を走っていた。
すると自分が死んだということに気づいていない子供の幽霊と出会う。
母親が来るまで一緒にいてほしいという子供につき合うのだが…
妖が現れ、子供が飲まれてしまう。
雪音は夜トに、子供を助けてくれと頼む。
夜トは雪音のお願いを聞き入れるが、子供はすでに妖に憑りつかれていた。
妖を斬って子供の魂を解放しなければ、行きつく先は生き地獄なのだ。
夜トに言われて雪音は仕方なく妖を斬るが…
雪音の心に傷が残った出来事でした。
神器として乗り越えなくてはいけないのだが…どうなりますか。
コメント 0