名探偵コナン「現場の隣人は元カレ(後編)」 [名探偵コナン]
千葉ーーー!
千葉刑事が桜子と伊丹が買い物に出かけた後に、不審人物が目撃されたと目暮警部に報告。
さらに二人が帰ってくる前に、伊丹の息子の靖家も来ていた事が明らかになる。
その後、元太たちが伊丹の家のドアの覗き穴を覗いている人物を連れてくる。
その人物は息子の靖家だった。
彼は教習所をサボり、欲しい車のカタログを母親に見せに来たのだ。
コナンは伊丹と靖家の携帯をチェックするために、携帯が鳴っていると嘘を言う。
この嘘で、亡くなった知代子と二人が同じ機種で色違いのカバーの携帯を使っていると判明。
桜子はスーパーの防犯カメラに映っていたのでアリバイが成立。
だが、伊丹と靖家と秀吉にはアリバイがない。
アリバイを訪ねられた秀吉は何故か…それは言えませんよ。
と、何処にいたのか言おうとしないので由美は…
警部!もうコレが犯人でいいから、とっとと手錠かけちゃって!
元カレだからって、むちゃくちゃです(笑)
不可解な点はあるものの、目暮警部は自殺と判断する。
しかしコナンが遺書について秀吉が「用意した一着」と言ったことについて指摘。
秀吉は遺書の内容がおかしいと説明する。
遺書は、数年前に乗った飛行機が墜落しそうになった時に書いたものだと見破っていた。
犯人は以前書いた遺書を利用したのだ。
そしてコナンは携帯を使ったトリックを暴くのだった。
棋王・王将・王座・棋聖・王位・竜王・名人
秀吉が7つ揃えていたのは、将棋の7冠でした。
由美の一言で、7冠を獲得しようとしていた。
のに、元カレが将棋の棋士だとまったく気づいていない由美。
将棋に興味がないようなので仕方ないか(・・;)
名探偵コナンTVアニメコレクションDVD 名推理FILE集 8個入 BOX (食玩・ガム)
- 出版社/メーカー: タカラトミーアーツ
- メディア: おもちゃ&ホビー
コメント 0