『月刊少女野崎くん』第１話

第１話「その恋は、少女漫画化されてゆく。」

好きな人に告白したら、漫画家のアシスタントになった。

佐倉千代は、勇気を出して野崎梅太郎に告白。
ところが、好きだと言えずに「ファンです」と言ったのが間違いでした。
野崎はプロの少女漫画家だったのです。
だからファンだと言われた野崎は、佐倉にサイン色紙を渡すのだった。
佐倉は好きだということを伝えたくて、「ずっと一緒にいたい」と言い直したのですが…


またまた勘違いした野崎は、佐倉を自分の家に連れて行き…
「ベタよろしく」と野崎に原稿を渡され、佐倉は漫画家のアシスタントの仕事をさせられた。


４時間もベタを塗っていたのに、野崎が漫画家だったと気付かなかった佐倉。
さらに野崎が人気少女漫画家だったと知り驚くのだった。


その後、告白は伝わらなかったが、佐倉は野崎のアシスタントとして手伝うことに。


ある日、ネタ作りのために少女漫画にアリがちなシーンを実際に体験してみるのだが…
自転車の二人乗りがダメだからって、４輪はいいのか？
全然ラブラブじゃなーい。

で、できた漫画がヒーローにモテ要素がないという佐倉の意見で４人乗りにしたけど、結局担当にふざけるなと言われてベタなシーンとなりました。



人気少女漫画家なのに、初恋もまだだという野崎。
そんな人にどうして乙女心が描けるのでしょう。
淡々としている野崎に対し、佐倉のツッコミがイイ（笑）

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タグ：月刊少女野崎くん アニメ