女警部ジュリー・レスコー(ファイナルシーズン) #93~#101 [海外ドラマ]
22年に亘って放送されてきたジュリー・レスコーが、遂にファイナルとなった。
本国フランスで、今年の1月に完結しました。
ファイナルシーズンの93話では、部下の女性刑事が代わりました。
しかしその部下も、100話に警視総監付きで異動して別の女性刑事がチームに入った。
99話の「別れ」は、当初からの出演でクレリエール署時代からの部下のモタが遺体で発見。
モタが殺されてしまう展開になるとは驚きです。
殺されたモタには汚職疑惑が浮上して、ジュリーは彼の汚名を晴らすために捜査する。
この回ではモタの葬儀に懐かしい人物たちが登場。
クレリエール署時代のジュリーの部下でモタの同僚の、カプラン、ゾラ(?)、エルー、クリステル。
モタと過去に交際したことがあるゾラ(?)は、まったく昔と変わらない容姿でした。
漫才コンビのエルーとクリステルは、エルーが老けた。
最初、彼だと気付きませんでした。
女性陣は変わらないのに、男性陣は二人とも老けていたのでビックリ。
最終話では、64話以降登場していなかった次女のパブーが登場。
ジュリーには内緒で帰国して、社会運動の団体に所属していた。
パブーは、父親の葬儀に出席しなかった母に怒って反発する。
ジュリーは元夫の葬儀に出席しようとした、しかし義理の母が出席を拒んだのだ。
その事実を知らないパブーはジュリーを避ける。
という、母と娘の対立と葛藤が、事件も絡んで描かれました。
最終話に、家族三人が揃ったのは良い演出でした。
1年後のエピソードで、サラがロランと結婚してジュリーに孫が出来ました。
孫を抱いて娘たちとの家族ショットでEND。
やはりジュリー・レスコーは、家族ショットで終わらないとね。
本国フランスで、今年の1月に完結しました。
ファイナルシーズンの93話では、部下の女性刑事が代わりました。
しかしその部下も、100話に警視総監付きで異動して別の女性刑事がチームに入った。
99話の「別れ」は、当初からの出演でクレリエール署時代からの部下のモタが遺体で発見。
モタが殺されてしまう展開になるとは驚きです。
殺されたモタには汚職疑惑が浮上して、ジュリーは彼の汚名を晴らすために捜査する。
この回ではモタの葬儀に懐かしい人物たちが登場。
クレリエール署時代のジュリーの部下でモタの同僚の、カプラン、ゾラ(?)、エルー、クリステル。
モタと過去に交際したことがあるゾラ(?)は、まったく昔と変わらない容姿でした。
漫才コンビのエルーとクリステルは、エルーが老けた。
最初、彼だと気付きませんでした。
女性陣は変わらないのに、男性陣は二人とも老けていたのでビックリ。
最終話では、64話以降登場していなかった次女のパブーが登場。
ジュリーには内緒で帰国して、社会運動の団体に所属していた。
パブーは、父親の葬儀に出席しなかった母に怒って反発する。
ジュリーは元夫の葬儀に出席しようとした、しかし義理の母が出席を拒んだのだ。
その事実を知らないパブーはジュリーを避ける。
という、母と娘の対立と葛藤が、事件も絡んで描かれました。
最終話に、家族三人が揃ったのは良い演出でした。
1年後のエピソードで、サラがロランと結婚してジュリーに孫が出来ました。
孫を抱いて娘たちとの家族ショットでEND。
やはりジュリー・レスコーは、家族ショットで終わらないとね。
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