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「犬夜叉」53巻読みました!! [犬夜叉]

犬夜叉 53 (53) (少年サンデーコミックス)

犬夜叉 53 (53) (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 高橋 留美子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/04/18
  • メディア: コミック

今月は「コナン」「犬夜叉」の発売日が別でした[本]

「犬夜叉」も53巻になって、そろそろ終わりに向かってきたと思ってますが、、、まだ謎が出てきて終わりそうで終わらない感じです。


前回曲霊(まがつひ)を見て倒れてしまったかごめですが、曲霊に汚された琥珀を浄化しようとするも・・・・・・・

曲霊によって、かごめの力が封じられてしまった。
かごめが力を使えなくなってしまって、ますます犬夜叉たちは不利じゃないの[ふらふら]


殺生丸は曲霊の臭いを追って、りん・邪見・琥珀の家[家]に置いて一人で探しに行ってしまった。
殺生丸は前回の曲霊の戦いで、左腕が復活(生えた!?)して新しい刀、爆砕牙を手に入れます。
曲霊を斬れるのは爆砕牙だけ、でも白夜が作った曲霊の幻のせいで足止めをくらってしまい、奈落がその隙を狙い、琥珀の四魂のかけらを奪うために仕掛けていきます。

ここで殺生丸までもが、奈落の罠に引っ掛かってしまったらどうなるのよ~と、歯がゆい感じです[ふらふら]あ~あ


曲霊に体を乗っ取られた琥珀と戦うことになった弥勒さまは、風穴を開いて応戦するも、琥珀の体を乗っ取った曲霊に逃げられてしまって、弥勒さまの風穴も広がってしまった[たらーっ(汗)]

かごめが戦力外になったと思ったら、今度は弥勒さままでダウン、何時もながら犬夜叉たちは不利な立場に追い込まれてばかりですね~ トホホ


犬夜叉とかごめは琥珀を追い、最後に奈落も登場します。

そして最後に、“え~[がく~(落胆した顔)]な出来事が・・・・・・・



あの人とあの人は大丈夫なのか[exclamation&question]だったり。
かごめの力は元に戻るのかなどなど、問題が山積みな犬夜叉たちです。

毎回思いますが、“いい加減、奈落の罠に気づいてよ[ひらめき]です。
余りにも犬夜叉たちの戦い方は正直すぎます。
そして殺生丸までもが、罠に引っ掛かるなんて・・・・・・


でも今回も殺生丸の出番が多かったので、実はうれしいのです[わーい(嬉しい顔)]

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