『薬師寺涼子の怪奇事件簿』第７話

第７話「沖縄、神の島」

今回は涼子の休暇に付き合わされて、沖縄に来た泉田。
でもただの休暇ではないようで・・・


船の中で包帯男に襲われた涼子。
船では取り逃がしましたが、田戸村邸の警備をしてる男が、青山ブロードウェイ事件の時の警備員で、船で涼子を襲った男だった。

彼、生きていたんですねー
青山事件の時は、かなりの傷を負ったから、あの時亡くなったと思いました。


涼子が沖縄に来た目的は、実家の警備会社とライバル関係の会社の動きに興味思った涼子が探りに来たってとこですかね。


自然を無視して建てられた田戸村の別荘に、抗議しに行った住民が行方不明になっていたり、当主の田戸村が、数ヶ月前から家に引き篭もっていたりと、怪しい点ばかり。


当然涼子は、住民の抗議活動を利用して家の中に潜入。
マングローブに寄生された警備員達に襲われていた、お由紀達を救い、家の奥へと入っていったら・・・

マングローブに寄生された田戸村がいた。
今回は植物に寄生されちゃう話でした～


最後は寄生した植物が巨大化して、涼子のメイド二人が巨大化した植物と共に森を焼き尽くして解決ー


また巨大化したけど、今回の植物が人間に寄生して、人間を養分にして成長しているって感じで、正しくホラーです。
爬虫類の巨大化は気持ち悪いですが、植物に寄生されちゃうっていうのは、別な意味で気持ち悪い。

次は何が巨大化するんだろう(笑)

薬師寺涼子の怪奇事件簿 6 クレオパトラの葬送 前編 (6) (マガジンZコミックス)

• 作者: 田中 芳樹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/09/22
• メディア: コミック

タグ：アニメ 薬師寺涼子の怪奇事件簿