『スレイヤーズＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ』第１３話最終回

第１３話「Ｍｉｓｔｙ　振り下ろされる刃！」

いよいよ最終回、ザナッファーとの戦いに決着がつく。


ガウリイが、光の剣でザナッファーに攻撃
光の剣はザナッファーに有効ですが、レプリカなので長時間の戦いには不利。
有利な状況で決着を付けたいガウリイ。


リナはデュクリスと対峙。
デュクリスは「ロード・オブ・ナイトメア」を扱う者が居ると、オゼルから聞いていた。

オゼルは誰から聞いたんだ？

リナがザナッファーに取り込まれたら危険と分かったデュクリスは、
リナを自分が攻撃する事で、ザナッファーに取り込まれないようにしていたの！？
リナも指摘していたけど、デュクリスの行動には矛盾だらけ。


ザナッファーが突然地中の中に逃げ込んだ！？
と思ったら、また地上に現れデュクリスを打ち抜いた。
デュクリスが身に付けているザナファー・アーマーによって、
デュクリスは、ザナッファーに取り込まれようとしていた^^;

あれ？オゼルが動いた！！
生きていたのね（人形だから生きていたっていうのかな？）
レゾの名を口にしていたけど、この状況を仕組んだのはもしやレゾ！？


１体でも倒すのが困難な状況なのに、デュクリスがザナファー・アーマーに取り込まれ、
２体になったらますますリナ達には不利。


激しい戦いを繰り広げてる中、ワイザーの姿が見えないと思ったら・・・
安全な所で高みの見物　でも何か怪しいなー

そこにゼロスも現れたけど、ゼロスは今回のザナッファーの件は関係ないとばかりに、
リナ達には加勢しないようで、別のお仕事が有ると言ってました。

そのお仕事って・・・今期ではなく来期の物語に関わってくるんだろうなー！！



ザナッファーがいろいろ御託を並べていましたが、要は自分が支配したいって事で、
支配されるのが大嫌いなリナが、黙っている訳がありません。


リナの攻撃を合図に、シルフィール率いるセイルーンの魔道師たちの攻撃と、
アメリア・ゼルの怒涛の攻撃に、ガウリイの光の剣でザナッファーを倒すはずが・・・
肝心な時に光の剣が停止しちゃった。

ザナッファーは、閉じ込められた氷を壊して出てこようとしますが、
デュクリスがザナッファーに斬りつけ、その隙にガウリイが根性で(笑)
光の剣を発動させ、リナの「ラグナ・ブレード」との混合でザナッファーにダメージを与え、
最後は「ドラグ・スレイブ」を放ち、ザナッファーは消し飛んだ



ザナッファーを倒したけど、デュクリスのこれまでの罪を裁かなくてはいけない。
タフォーラシアの王子として、デュクリスも自分を倒せとポコタに懇願しますが、
デュクリスに剣を向けることは出来なかった。

デュクリスはポコタに、タファーラシアを託して立ち去りました。



これですべて解決ー(^^)v
のはずですが、リナはレゾの壺と今回の一件など、謎がまだあると・・・

そして最後の最後に、ズーマーのあの姿は何！？
怖いザマス、あれを最後に出すなんて・・・
来期もズーマーが登場するのは確実って事ですよねー

スレイヤーズ9 ベゼルドの妖剣 (富士見ファンタジア文庫 か 1-1-9)

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• 出版社/メーカー: 富士見書房
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タグ：アニメ スレイヤーズ

コメント 1

slashさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-09-26 19:30)