SSブログ

『喰霊-零-』第3話 [アニメ]

1話、2話と衝撃的な内容でしたが、3話はどう展開するのかと思ったら・・・
意外な方向に展開したので・・・あ?と、拍子抜けした。

第3話「邂逅砌(かいこうのみぎり)」

運命のめぐり合わせ。 それが物語の始まり。


先週の最後の場面。黄泉神楽“私を姉と呼ぶなー”と言って、神楽をグサ!
神楽を殺したかは不明。

話は三年前に神楽の母親が亡くなった時に、二人が出会った頃の話。


神楽の父親が白叡の儀式?をしているため、神楽を預かる事を父親に強く懇願したので
神楽は黄泉の家で暮らすことになった。


神楽はおとなしく、厳しかった父親の言いつけを守り子供ながらに精進してる。
そんな神楽を黄泉がテレビゲームに誘ったりと、打ち解けようとしています。
黄泉が別人のように明るくよく喋ります。


黄泉は「お仕事」と称して、環境省で悪霊退治の仕事をしている。
神楽を学校まで迎えに行き、夕飯を何にしようか楽しそうに話していた時、
「お仕事」の呼び出しメールが入った。

自分の母親も「待っていて」と言って戻ってこなかった事を思い出し、
泣き出してしまった神楽[もうやだ~(悲しい顔)]
黄泉はそんな神楽を「お仕事」に同行させた。
ここで前回の登場人物たちが神楽とご対面。

悪霊を倒す黄泉の姿を始めて見た神楽。

黄泉は父親に神楽を連れて行ったことで叱られてしまった[ふらふら]
ここで黄泉が諫山家の養女で、本当の両親は怨霊にとり込まれ今の父親が退治してくれた。
そして黄泉を引き取ってくれたのだと神楽に話します。


成長した神楽は、黄泉といっしょに環境省の仕事をしている。
呼び出しで迎えの車に乗った神楽と、中で待っていた黄泉。
これから「お仕事」なのに緊張感の無い二人。
その時に撮った携帯の写真。それが前回神楽が見ていた黄泉との写真だった。



え~~~!? 今回は穏やかに終わった。
神楽と黄泉が出会って、めっ茶仲が良かった頃の話。
1話、2話の黄泉とは別人で、母親を亡くした神楽を気に掛けて優しく接していた。
その黄泉がどうして敵になったのか? その経緯もこれから出てくるんでしょうね。

今回の話で主役は黄泉と神楽のように描いていますが、
全滅した特戦四課の観世トオル「ヤツ」と言っていた敵キャラの子供が、
事故で亡くなった、教授の家族写真に写っていた子供と似ていた・・・
まだ特戦四課の話も絡んでいそうな予感が・・・しないでもない(曖昧だ(^^ゞ)
そんな伏線めいたものを感じたのは私だけか^^;





喰霊(がれい)―The Enchained Spiritual Beast (3) (角川コミックス・エース (KCA160-3))

喰霊(がれい)―The Enchained Spiritual Beast (3) (角川コミックス・エース (KCA160-3))

  • 作者: 瀬川 はじめ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/11/25
  • メディア: コミック

タグ:アニメ 喰霊
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(8) 
共通テーマ:アニメ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 8

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。