『屍姫 赫』第４話

未だに良く分からないアニメです。

第４話「惨美歌」

景世が旺里のアパートに来て、自分のコレクションである萌キャラグッズを飾りつけ。
目を覚ました旺里が驚愕
自分が寝ている間に部屋中を、萌キャラポスターやフィギュアで埋め尽くされていた。


今回の屍は歌手の「おさきくん」。
部屋でピアノを弾いているくんと血みどろの死体。
マネージャーはくんが屍と知っているのに隠し、芸能活動をしている。

マネージャの携帯に謎の男から「屍姫が狙っている」と、密告が入る。

この謎の男は、前回の事件の張本人だった医者を殺した人物なのでは・・・
マキナたちの敵ということは確定ですね。


旺里は学校の図書室で、火事で一家全員が亡くなったという「星村家」を調べていた。
でも新聞には記事が載っておらず、手掛かりが得られない。
ふと、景世に掛かってきた電話で「星村」と言っていたのを思い出す。


マキナは既に屍になったくんの始末をつけるため、ライブ会場に潜入。
しかし謎の人物からの密告があったので、マキナを待ち構えていた。
景世も敵に見つかり二人はピンチに陥ります。


旺里は「星村」の情報を突き止めて、家に行ってみるとそこはお寺だった。
建物は崩壊していて荒れ果てていた。
そして星村のお墓を見つけ、墓石にマキナの名前が書かれているのを見つけます。
そこに追っ手から逃げてきたマキナも居た。


マキナは敵からなんとか逃げましたが、傷を負っていた。
景世も伊佐木のサポートを受けて助かっていた。


ケガをしているマキナですが、くんを倒しに行くと言うので旺里も一緒にくんの元へ。。。
また今回も巻き込まれているというか、自分から飛び込んでいる旺里。


くんはライブが中止になり、歌えなくなってしまいイライラと回りの物に八つ当たり。
そこにマキナと旺里がやってきた。
歌いたくて屍になったくんの歌をけなすマキナ。
怒ったくんが本性の屍の化け物に変化してマキナと戦闘に。。。

傷を負っているマキナは、本調子でなく苦戦。
そこに景世が現れ、自分はマキナの契約僧だと旺里に話します。

契約僧が近くに居ればケガを負ってもすぐ直るし、力も発揮できるらしいですね。
旺里に隠していたのに、結局自分でばらした景世。


景世とマキナの連係プレーでくんを倒した。
その光景を見ていた旺里。



景世とマキナの関係を知った旺里ですが、彼の存在が未だによく分からない。
毎回関わっているけど、だから何って感じで何もしていないんだよねー
屍も不気味でキモイだけだし。

屍姫 4 (4) (ガンガンコミックス)

• 作者: 赤人 義一
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2006/12/22
• メディア: コミック

タグ：アニメ 屍姫

コメント 2

　（ご挨拶）
コメント欄では　はじめまして。
（先日は別件ＴＢでお世話になりました）
　（以下２点ほど）
ケアレス（＝うっかり）　と思われますが↓
>「雪村家」
>「雪村」
各々　⇒正）星村家，星村
ですね。
「世空寺」の属する光言宗では「星村」は名家なのです。

>旺里>>の存在が未だによく分からない。>
今しばらく「巻き込まれ系」のまま　ではないでしょうか。
ＯＰでも扱い小さいし。
「闘う」理由の今のところなさそうですし。

今後とも　宜しくお願いします。
by ペンギン座 (2008-10-26 09:45) 

ペンギン座さん、
コメントありがとうございます。
書く前に「雪村じゃなくて星村だよ」と思っていたのに、記事には雪村と書いてしまった^^;
ご指摘ありがとうございます。

旺里はまだ巻き込まれ系なんですね。

こちらこそよろしくお願いします。
by usako (2008-10-26 12:53)