『ヴァンパイア騎士Ｇｕｉｌｔｙ』第４夜

第４夜「悪魔の胎動（リビドー）」

１０年前の記憶・・・レベルＥに襲われそうになった優姫を助けた枢。
その時の記憶が始まり。　それ以前の記憶は・・・思い出せない


支葵は大叔父に呼ばれて会いに行くと、見せたいものがあると言われ
連れてこられた部屋の中に・・・支葵の父親が居た。


父親は死んだと思っていた支葵ですが、大叔父が秘密裏に保護していたようです。
血の浴槽？の中から起き上がった父親、支葵に「手伝ってくれ」と。。。

枢は支葵の父親が動き出したのを感じ取っていた。


優姫は１０年前に枢と出会った時からの記憶しか覚えていない。
自分の両親は自分を捨てたのか？　どうしてその前の記憶が無いのか？
時折見る幻覚に悩まされていた。

そんな優姫に零が、ハンター協会の報告書を優姫が見れば思い出すかもしれないと・・・
優姫と零と、何故か一緒に付いてきた理事長に夜刈の４人で協会に行きます。
夜刈は優姫達とは別の目的で協会の動きを探りに行く。


協会本部に入った優姫達の前に、協会長が現れた。
どこか胡散臭そうな協会長( 一一)
報告書が納められている部屋に３人を案内します。
夜刈はすでに別行動。


手分けして報告書を探す事にして、協会長が零と別の部屋をあたります。
でもその部屋は、零にとってはヴァンパイアの血を呼び起こすヤバイ部屋だった。
零が苦しんでいるのを協会長は楽しんでいるようにも見えます。

レベルＥを免れる方法は、純血種の血を吸うこと。
枢の血を吸えと誘惑しています。
そして協会長は「呪われた双子」と、壱縷と同じことを言う。
やっぱり協会長は怪しい胡散臭い人物だった(－－〆)


報告書を見ていた優姫は、理事長がヴァンパイアハンターだと知ります。
はぁ？何も知らなかったの！？

１０年前に枢と出会った時期のページが、突然焼き消えてしまった。
ますます不安になる優姫。
誰かが意図的に１０年前の記憶を隠しているような・・・
それが枢なのか！？


学園に戻ってきた枢達ですが、一条は一翁に呼ばれて出向きます。
一翁のところで引き合わされた人物を見た一条は・・・驚愕



今回は枢と出会う前の記憶を思い出そうと足掻く優姫と、
新たな人物が動き出したという内容でした。
支葵の父親が枢にとっては敵になる人物なのかな？

「呪われた双子」がまた出てきました。
理事長は零には誤魔化してましたが、ハンターの家では「双子は生まれない」
っていうのが逆に驚きですね。
生まれる時には片方を取り込んでしまうから？一人しか生まれない。
何かそれも怖い話ですね～^^;

相変わらず優姫は零を惑わす行動をしてますな～

ヴァンパイア騎士 9

• 作者:
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2008/11/05
• メディア: 単行本

タグ：アニメ ヴァンパイア騎士 ヴァンパイア騎士Guilty

コメント 1

＞「直chan」さん、
nice!ありがとうございます！！

＞うっちーさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2008-10-29 02:43)