『とある魔術の禁書目録』第６話

第６話「幻想殺し」

どう書こうか悩んでそのまま寝てしまった私

インデックスが変貌して当麻に攻撃を仕掛けるのですが・・・


怖い怖い。インデックスの変わりよう、特に目が怖いというかキモイ。
喋っている口調も機械的だし、ズラズラと原作を読んでいない私には分からない
台詞を言いながら攻撃するインデックス。


要は教会がステイルたちに嘘を教えていたって事で、記憶を消さなければいけなかった
鍵？を破壊すれば記憶の消去をしなくても済むと分かって当麻が破壊しようとした。


インデックスは魔術が使えないとされていたが・・・これも嘘。
教会は嘘ばかり教えていますねー
インデックス一人に、１０万３千冊の魔道書を記憶させてる事自体
おかしさ全開だったもんなー


インデックスの攻撃を右手で防いでいる当麻でしたが、右手の指折れたよねー
ボロボロになってインデックスの記憶を守ったのに、自分は記憶を無くしてしまうなんて・・・
その犠牲はお話上必要なのかもしれませんが、何だか当麻ばかりが「不幸だー」です。


脳を破壊されて、これまでの記憶を無くした当麻にインデックスが
「当麻、覚えてない？」と何回も問いかけるインデックス。
自分の名前も覚えていない、全て忘れてしまった当麻。
泣きそうになるインデックスが可哀想でした。

が、「な～んちゃって」と言う当麻。
記憶は失われていなかった、インデックスをからかっただけ。
それに怒ったインデックスが当麻に噛み付いて病室を出て行く。
代わりに入ってきた医師との話で、当麻の記憶は失われていて
インデックスには嘘を言った。

記憶は失われたが、インデックスとの思い出は心に残っていると言う当麻。



そしてまた謎が出てきた科学側の統括理事長がステイルを呼び出して
「デープブラッド」？に魔術師が絡んでいる？・・・分からん(・・?
一つ解決したと思ったら・・・また謎が出てきたよ～
何で科学側の偉い人が魔術側のステイルを呼び出して指示を与えるんだ？

どんどんハードルが高くなる

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈6〉 (電撃文庫)

• 作者: 鎌池 和馬
• 出版社/メーカー: メディアワークス
• 発売日: 2005/07
• メディア: 文庫

タグ：アニメ とある魔術の禁書目録 インデックス

コメント 3

最後のステイルとアレイスターの話の要点をまとめると

・ディープブラッド（吸血殺し）という能力者が魔術師に監禁されてる 。
・魔術サイドと科学サイドは敵対してるから能力者が魔術師倒すと支障がある 。
・主人公は無能力者（科学サイドにとって無価値）で
　バカ（魔術側の技術漏洩に繋がらない）だから一緒に戦って来い 。
・吸血鬼を殺す能力者がいる＝吸血鬼の存在の証明 。
・だったら幻想を殺す能力者はなにの存在を証明するのか？

てことですね
あとステイル達が属するイギリス清教「必要悪の教会」は学園都市と繋がりを持ってます
by ソウ (2008-11-09 13:08) 

＞ソウさん、
コメントありがとうございます。
丁寧に教えていただきありがとうございますm(__)m
やっぱり魔術と科学（学園都市）は繋がりがあったんですね。

＞「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!

＞うっちーさん、
nice!ありがとうございます♪

＞ミナモさん、
nice!ありがとうございます(^^♪
by usako (2008-11-10 04:14) 

上条君が入院中に、インデックスを怒らせてしまい、
「サクッ！」で散々な目に遭いましたね。
やっぱり、才人君のムチペンペンみたいですね。
以下の惨状まで含む上条君ならいかに思いますか？

・歯が５本減っている。
・自分の頭の大きさのタンコブ
・唇が紫色
・右目にモノモライ
・拳大の大きさで頬が腫れ


インデックスと入れ違いで医師が来た時
惨状を見かけて呆れたそうですね・・・。
失礼します
by 鳴海みぐJr. (2009-05-16 16:01)