『まかでみ・WAっしょい!』第11話 [アニメ]
第11話「なんか可能性の問題なんですけど。」
タナロットが目の前で杭に貫かれ血を流した。
その光景を見た拓人に異変が・・・
最初からシリアルなムードです。
拓人が
「僕の魔法。
魔法が僕にくれたもの。
魔法が絆。ずっと僕が欲しかったもの…」
覚醒してしまったダス
何か気味悪いものが誕生?したり、赤ん坊の泣き声はするは、ヤバイです
ガブやんとアガりんが現れ、
「寝た子が起きたか」
「ことさらに目覚めぬでもよいものを…抜かるなよガブリエル」
「そなたもな、アガリアレプト」
二人は暴走しそうな拓人の力を押さえ込もうとする。
人間界での拓人が無気力で暗いイメージに変わっている。
久々登場の双葉は、ただのクラスメートになってる。
あれ?双葉は拓人が好きだったはずなのに・・・
家に帰っても誰も居ない散らかった部屋。
叔母からの誘いの電話で久しぶりに訪れた鈴穂の家。
広い部屋でぬいぐるみをはべらせ、やつれて死を待つだけの鈴穂。
死ぬ前に「エッチしよう」と言う鈴穂。
それから数日後、鈴穂が死んだ。
ファバロム博士が拓人の存在を驚異に思い、拓人が魔法使いにならなかったらという
別の世界に書き換えようとしていた。
拓人が誕生しなかった世界!?
そんな魔法式をファバロン博士が作ろうとしている。
魔法式を完成される前に、拓人を救いに行く榮太郎とタナロットとファルチェ。
あれ?タナロットは杭でグサっと刺されたのに、バツ絆創膏だけして全然元気です。
3人の邪魔をするガブりんとアガりん。
榮太郎はタナロットとファルチェを拓人の元へ向かわせ、自分が二人の攻撃の相手をする。
天使と悪魔の二人の攻撃を受け、絶体絶命と思われた榮太郎が・・・
「諦めろ?誰に向かってほざいている」
と、豹変する。
ただの人間でないと感じたガブりんとアガりんが何者だと訊くと、
「佐久間榮太郎だ」
二人はその名を聞いて驚く。そして榮太郎は、
「おれを止めたきゃ、ルシフェルの野郎でも連れて来い」
だれ?榮太郎は何者なの?
止められるのはルシフェルだけって、ルシフェルって・・・えぇぇぇ~
タナロットとファルチェが博士のもとに現れ拓人を救うべく博士を倒そうとしますが、
拓人が魔法粒子にまで分解されて黒い球体になってる?
力を解放したら球体が崩壊して拓人の命が・・・
手出しが出来ないファルチェと鈴穂。
タナロットは拓人が自分を忘れてしまうのがイヤだといって、球体の中に飛び込んだ。
作られた世界での拓人は、不思議な少年と会っていた。
「君は何を望んだ?
君は何を憎んだ?
何を愛した?
傍に居て欲しいと望んだのは誰だ?」
少年の問いかけ、そして少年が拓人に論する。
少年は何者なのか!?彼の長く伸びた影は少年の姿ではなかった。
あれは・・・榮太郎?
少年に言われて拓人は心の中で思っている子をノートに描く。
明るく素直で無邪気な頑固な子・・・・・・タナロット
年老いた拓人も登場しましたが、タナロットの事を思い出した拓人。
ファバロム博士の魔法式は崩壊して拓人が元の世界に戻れた。
拓人が帰ってきてタナロット・ファルチェ・鈴穂に抱きつかれてモテモテでハッピーエンド。
でも最終回では無いですよ。
本当の最終回は次回。
榮太郎の正体は何者なのか?次回の最終回に明らかになるのかな~
「サマエル」って言っていたけど・・・(・・?
最終回はドタバタで終わりそうですね。
タナロットが目の前で杭に貫かれ血を流した。
その光景を見た拓人に異変が・・・
最初からシリアルなムードです。
拓人が
「僕の魔法。
魔法が僕にくれたもの。
魔法が絆。ずっと僕が欲しかったもの…」
覚醒してしまったダス
何か気味悪いものが誕生?したり、赤ん坊の泣き声はするは、ヤバイです
ガブやんとアガりんが現れ、
「寝た子が起きたか」
「ことさらに目覚めぬでもよいものを…抜かるなよガブリエル」
「そなたもな、アガリアレプト」
二人は暴走しそうな拓人の力を押さえ込もうとする。
人間界での拓人が無気力で暗いイメージに変わっている。
久々登場の双葉は、ただのクラスメートになってる。
あれ?双葉は拓人が好きだったはずなのに・・・
家に帰っても誰も居ない散らかった部屋。
叔母からの誘いの電話で久しぶりに訪れた鈴穂の家。
広い部屋でぬいぐるみをはべらせ、やつれて死を待つだけの鈴穂。
死ぬ前に「エッチしよう」と言う鈴穂。
それから数日後、鈴穂が死んだ。
ファバロム博士が拓人の存在を驚異に思い、拓人が魔法使いにならなかったらという
別の世界に書き換えようとしていた。
拓人が誕生しなかった世界!?
そんな魔法式をファバロン博士が作ろうとしている。
魔法式を完成される前に、拓人を救いに行く榮太郎とタナロットとファルチェ。
あれ?タナロットは杭でグサっと刺されたのに、バツ絆創膏だけして全然元気です。
3人の邪魔をするガブりんとアガりん。
榮太郎はタナロットとファルチェを拓人の元へ向かわせ、自分が二人の攻撃の相手をする。
天使と悪魔の二人の攻撃を受け、絶体絶命と思われた榮太郎が・・・
「諦めろ?誰に向かってほざいている」
と、豹変する。
ただの人間でないと感じたガブりんとアガりんが何者だと訊くと、
「佐久間榮太郎だ」
二人はその名を聞いて驚く。そして榮太郎は、
「おれを止めたきゃ、ルシフェルの野郎でも連れて来い」
だれ?榮太郎は何者なの?
止められるのはルシフェルだけって、ルシフェルって・・・えぇぇぇ~
タナロットとファルチェが博士のもとに現れ拓人を救うべく博士を倒そうとしますが、
拓人が魔法粒子にまで分解されて黒い球体になってる?
力を解放したら球体が崩壊して拓人の命が・・・
手出しが出来ないファルチェと鈴穂。
タナロットは拓人が自分を忘れてしまうのがイヤだといって、球体の中に飛び込んだ。
作られた世界での拓人は、不思議な少年と会っていた。
「君は何を望んだ?
君は何を憎んだ?
何を愛した?
傍に居て欲しいと望んだのは誰だ?」
少年の問いかけ、そして少年が拓人に論する。
少年は何者なのか!?彼の長く伸びた影は少年の姿ではなかった。
あれは・・・榮太郎?
少年に言われて拓人は心の中で思っている子をノートに描く。
明るく素直で無邪気な頑固な子・・・・・・タナロット
年老いた拓人も登場しましたが、タナロットの事を思い出した拓人。
ファバロム博士の魔法式は崩壊して拓人が元の世界に戻れた。
拓人が帰ってきてタナロット・ファルチェ・鈴穂に抱きつかれてモテモテでハッピーエンド。
でも最終回では無いですよ。
本当の最終回は次回。
榮太郎の正体は何者なのか?次回の最終回に明らかになるのかな~
「サマエル」って言っていたけど・・・(・・?
最終回はドタバタで終わりそうですね。
TVアニメ「まかでみ・WAっしょい!」挿入歌シリーズ まかでみ数え歌 其の5「奇跡の降る夜〜Crystal Christmas」
- アーティスト: MA■chu■RI(feat.伊瀬茉莉也/宮崎羽衣/福井裕佳梨),辻純更,橋本由香利
- 出版社/メーカー: MEDIA FACTORY,INC.,(CED)(M)
- 発売日: 2008/12/03
- メディア: CD
うっちーさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-12-15 18:55)
感無量のアニメ本編最終回です!
原作ファンには堪りません!まさか前回の展開から原作ストーリーに戻るなんて!!なまじオリジナルを予想していただけに驚愕歓喜です。
>あれ?タナロットは杭でグサっと刺されたのに、バツ絆創膏だけして全然元気です。
未分化魔神のタナロットも、ミヤビやシンクラヴィア同様に、神や魔は不滅という設定に準拠したんでしょう。
もしかしたら、今までの元暗殺者二人組みの死に様はこのための伏線だったのでは?
>榮太郎の正体は何者なのか?次回の最終回に明らかになるのかな~
「サマエル」って言っていたけど・・・(・・?
諸説ありますが、サマエルとはエデンから追放された1柱の堕天使とも悪魔とも言われる存在ですね。
作中では触れてませんが、人間に原罪を背負わせた蛇と同一視され、ルシフェルに匹敵する魔王と云われています。
どうして榮太郎が……?
って疑問は来週解決されるといいですね。
もしかしたら2期の伏線?いやありえないでしょうけど。
次回がシリアスに行くのか、ドタバタに行くのか?
どっちに転がっても面白そうです。
by さばのミソにハンバーグ (2008-12-15 20:50)
さばのミソにハンバーグさん、
コメントありがとうございます!!
原作を読んでいない私ですが、このアニメのシリアスな展開は好きです。
鈴穂が死ぬという設定にも驚きましたが、それも面白いと・・・
榮太郎の正体は・・・なるほどねー
そりゃ強いはずですね。
最終回は明るく終わるんじゃないかなー、全員登場で…
by usako (2008-12-16 04:20)