『屍姫 玄』第１話

第１話「光の道筋」

“玄”としては第１話ですが、『屍姫』としては第１４話です。
“赫”で景世が亡くなってから半年が経過した設定になってます。


壬生のところに現れたのは権大僧正？
マキナを見極めてその結果殺しても厭わないと・・・


七星は本山に乗り込むと話している。
どうやら本山に閉じ込められているマキナに強い関心があるようです。
七星にとってのマキナは・・・何？


北斗が赤紗に「おまえはいつもその水を出しているな」と・・・
水！北斗には涙を流している赤紗が見えているようです。
泣いている赤紗の心。理由は景世に聞かせようとしていた「真実」なのでしょうか？


マキナが本山に捕らわれの身？隔離？状態の所に、莉花と早季が中に入れてくれと
僧侶たちとひと悶着。
中に入るとマキナは縛られ、その周りには死霊がうじょうじょ^^;
マキナの体から出てくる何かを喰っている死霊たち。

早季が死霊を倒そうとしますがどんどん襲ってきて、やられそうになるのを神佳に助けられその場を撤退。
高峰がマキナのからだから出ているルンを、死霊が貪っていると説明する。
マキナは景世の未練から、景世のルンを腐らせてしまった。


おや？お胸様が旺里の家を訪問。
お弁当まで作ってきています。


その旺里は山の中でうさぎと格闘？
嵩征の師匠の梅原のところで修行している。
梅原は景世に似た感じの人物ですね。
フィギュア好きっていうのが似ています(笑)

縁の修行をしている。縁が示す光を見つける修行。


マキナの元に赤紗が現れ、高峰が封印した扉を開こうとしている。
そこに壬生とアキラが止めに入る。
ところが赤紗に殺された光言宗の僧侶が屍になり、マキナを狙って中に入った。

マキナを「穢れた屍姫」と言って襲う。
そこに旺里がやって来た。
屍になった僧侶は、
「あいつらは穢れている。
あんなのに触れていたらおれたちまでもが穢れてしまう。
いつまでたっても悟りは開けない。」

自分が穢れるのがイヤでマキナを殺そうとするのって・・・
やっぱり光言宗は信用できないなー
屍を殺すために屍姫を作り出したのが光言宗なのに、
そういう考えを持っているのが要る事自体、怪しさ爆発だよ。


旺里はマキナとの縁の光が見えた。
マキナのところにたどり着き、抱きしめる旺里。

マキナの呪いは解け、屍を倒す。

マキナは旺里に、
「ごめん・・・景世を守れなくて・・・ずっと言わなくちゃて・・・思ってた」



ＯＰとＥＤの画が変わっていませんでしたねー
曲もＥＤは“赫”の最終回で流れた曲ですね。
半年後になっていますがそれ程変わっていない。

七星がマキナに興味があるのは何故かという新たな謎が出てきました。
今回は登場しませんでしたが、梅原の屍姫の冬麻はかなり怖そうですね。
冬麻の話題になるとビビっていた梅原(笑)

マキナが旺里のルンを受け入れた（多分）ので、今後は七星との戦いが本格的に描かれるんでしょうね。

相変わらず旺里のドジっぷりには笑いました。
旺里の顔にうさぎの足跡がバッチリ付いていたのが、おかしくそしてかわいかった(笑)

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タグ：屍姫 屍姫　玄 アニメ

コメント 1

bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-01-04 19:54)