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『屍姫 玄』第5話 [アニメ]

第5話「性と未練」

景世の偽者がマキナの前に現れたと思ったら、お胸様旺里を尋ねて
修行している山に来ますが、来た意味があるのか?


嵩征異月は4年前にやり残した、鞆春を倒すための戦いを開始した。
嵩征が求めるもの、押し殺しているものは、異月への気持ち(恋)
以外にアッサリ鞆春を倒した二人。
旺里はその戦いを見て、屍姫は異形なのだと伝わったのか!?
どうもまだ旺里には伝わっていないように思えます。


景世の偽者が本多達を倒し、マキナを求める。
逃げるマキナですが、敵だと分かっていても、景世の姿をしているので攻撃できない。
偽者は「おまえに会いた、未練。おまえを愛している」
偽者と分かっていても「愛している」と言われるとなんか変な感じがする。
本物の景世だったら絶対に言わないセリフだと思うのです。


壬生アキラ本多からの電話で、景世が現れたのを知って現場に来た。
莉花サキも現れ、壬生とアキラを攻撃する。
権大僧正が密かに屍姫と契約僧を狩っているとか話していなかった!?
それが壬生とアキラだと思ったようです。
やっぱり光言宗は怪しかったですね。
壬生とアキラは違うと思いますが、実権を握りたい権大僧正がそんな事を企んでいるとはね~
味方にも敵がいるってことですが、前々から怪しかったもんね。
そんな組織に旺里は入って本当に良かったのか?


旺里がマキナの元に駆けつけます。
景世の偽者を倒しますが、また別の体に乗り移ったのか?景世が増えた。



景世を屍にして生かすことが出来なかったと話すマキナ。
マキナは屍になってもいいと思うほど、景世が好きだった。
その思いを持ったままでいいと言う旺里。
この景世への未練を5話まで引っ張ってきて、今回で結論が出たかと思ったのに・・・
壬生が否定しちゃったから、まだ解決できないで次回に続くってことになっちゃってるよ。
旺里とマキナが呪いを宿したまま戦うと決めたんだから、次の展開に進んでほしいです。


お胸様の今回の登場は何だったんだろう?
旺里がマキナの元に向かうときに、側を通ったのにあっさりスルーされてるし・・・
景世の偽者に襲われるかと思ったけど、それは無かった(今回はね^^;)
でもあの場所に居たらヤバいんじゃないかな~





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