『続 夏目友人帳』第5話 [夏目友人帳シリーズ]
第5話「約束の樹」
今回も可愛い妖が登場!!
ちょっとドジな妖の名は霧葉。
友達がスケボーの話をしているのに、夏目は空を見上げて「空が高いなー」と、
ひとり別世界。
ふと気がつくと夏目を見つめる妖が立っていた。
しかし夏目に気づかれて逃げてしまった
家に帰ってきて熱を測ったら、37度ちょっとあると分かり、
ニャンコ先生が寝たほうがいいと言うのに、塔子さんに心配かけたくないからと寝ようとしない。
ニャンコ先生が家を覗いているヤツがいると言って窓から外を見たら、
さっきの妖が夏目の家を見つめていた。
気づかれたと分かり、慌てて逃げようとしますが、ドン臭くて木に衝突
夏目の部屋に来ますが、何も言わない。
話したと思ったら、
「僕を覚えてないんですか?」
「えぇ?」
「あぁ、おれはレイコさんじゃないよ」
「え?・・・え??」
レイコが亡くなっていると聞いて、あまりのショックで固まった霧葉。
名前を返そうとしますが、なんと霧葉の名前は友人帳には無く、別の場所にあると。。。
名前を封じた紙を木の枝に隠したレイコ。
50年たったら返してあげると約束をしたらしい。
「レイコさんが、途中で取ったりしたら、
海が暴れて世界が崩壊しちゃうからね」
レイコにそう言われて50年待っていた霧葉。
どの樹に付けたのか分からなくなった。
一旦は諦めた霧葉ですが、夏目に言われて探すことになった。
田沼も現れ、委員長と北本と西村も加わって捜索。
人間が自分のために力を貸してくれているのを不思議に思った霧葉。
レイコから人間同士は冷たいと聞かされていたらしい。
ニャンコ先生から頼まれてヒノエも加わります。
しかし熱があった夏目が倒れてしまった。
霧葉は、
「僕のせいです。どうせ見つかりはしないものを・・・
それで夏目さんは・・・あんな話しなければよかった」
聞いていたヒノエは、夏目の好意を無にするのかと注意する。
周りの人と付き合うのが下手なのに、誰かのために無茶をする。
そんな所がレイコに似ていると話すヒノエ。
レイコとの出会いを話します。
カラスから奪われた簪を取り返してくれたレイコに惚れたヒノエ。
どうしてレイコは海が暴れると霧葉に話したのかと尋ねると・・・
霧葉が海を見たことが無く、見てみたいと思っていたから。
レイコから海の話を聞きますが、最初は普通の内容だったのが、
途中から恐竜が出てきたりと、いい加減なことを教えていたレイコ。
でたらめを教えていたレイコの真意は・・・
ヒノエが木を見つけ、霧葉に登ってくるように言う夏目。
落ちそうになりながら登る霧葉。
そして紙を見つけ周りを見渡したら・・・海が見えた。
50年経てば木が成長して、枝にくくり付けた紙を取る時に海が見えると考えていた!?
のでしょうかねーレイコさんは。
名前を返してもらった霧葉は、
「寂しいな。何も残らないなんて」
でも夏目は「残っているよ。」
「見たもの・・・感じたもの・・・
それは、ずっと消えない・・・忘れはしない」
今回はレイコの優しさが分かった話でした。
からかいながらも、海を見たいと思っていた霧葉に
海を見せようと木の枝に名前の紙をくくり付け、
50年後に海を見せてあげるなんて、格好良すぎ!(^^)!
レイコさんも夏目のように優しい人。
最後もきれいにまとめて、今回の話も良かったです。
今回も可愛い妖が登場!!
ちょっとドジな妖の名は霧葉。
友達がスケボーの話をしているのに、夏目は空を見上げて「空が高いなー」と、
ひとり別世界。
ふと気がつくと夏目を見つめる妖が立っていた。
しかし夏目に気づかれて逃げてしまった
家に帰ってきて熱を測ったら、37度ちょっとあると分かり、
ニャンコ先生が寝たほうがいいと言うのに、塔子さんに心配かけたくないからと寝ようとしない。
ニャンコ先生が家を覗いているヤツがいると言って窓から外を見たら、
さっきの妖が夏目の家を見つめていた。
気づかれたと分かり、慌てて逃げようとしますが、ドン臭くて木に衝突
夏目の部屋に来ますが、何も言わない。
話したと思ったら、
「僕を覚えてないんですか?」
「えぇ?」
「あぁ、おれはレイコさんじゃないよ」
「え?・・・え??」
レイコが亡くなっていると聞いて、あまりのショックで固まった霧葉。
名前を返そうとしますが、なんと霧葉の名前は友人帳には無く、別の場所にあると。。。
名前を封じた紙を木の枝に隠したレイコ。
50年たったら返してあげると約束をしたらしい。
「レイコさんが、途中で取ったりしたら、
海が暴れて世界が崩壊しちゃうからね」
レイコにそう言われて50年待っていた霧葉。
どの樹に付けたのか分からなくなった。
一旦は諦めた霧葉ですが、夏目に言われて探すことになった。
田沼も現れ、委員長と北本と西村も加わって捜索。
人間が自分のために力を貸してくれているのを不思議に思った霧葉。
レイコから人間同士は冷たいと聞かされていたらしい。
ニャンコ先生から頼まれてヒノエも加わります。
しかし熱があった夏目が倒れてしまった。
霧葉は、
「僕のせいです。どうせ見つかりはしないものを・・・
それで夏目さんは・・・あんな話しなければよかった」
聞いていたヒノエは、夏目の好意を無にするのかと注意する。
周りの人と付き合うのが下手なのに、誰かのために無茶をする。
そんな所がレイコに似ていると話すヒノエ。
レイコとの出会いを話します。
カラスから奪われた簪を取り返してくれたレイコに惚れたヒノエ。
どうしてレイコは海が暴れると霧葉に話したのかと尋ねると・・・
霧葉が海を見たことが無く、見てみたいと思っていたから。
レイコから海の話を聞きますが、最初は普通の内容だったのが、
途中から恐竜が出てきたりと、いい加減なことを教えていたレイコ。
でたらめを教えていたレイコの真意は・・・
ヒノエが木を見つけ、霧葉に登ってくるように言う夏目。
落ちそうになりながら登る霧葉。
そして紙を見つけ周りを見渡したら・・・海が見えた。
50年経てば木が成長して、枝にくくり付けた紙を取る時に海が見えると考えていた!?
のでしょうかねーレイコさんは。
名前を返してもらった霧葉は、
「寂しいな。何も残らないなんて」
でも夏目は「残っているよ。」
「見たもの・・・感じたもの・・・
それは、ずっと消えない・・・忘れはしない」
今回はレイコの優しさが分かった話でした。
からかいながらも、海を見たいと思っていた霧葉に
海を見せようと木の枝に名前の紙をくくり付け、
50年後に海を見せてあげるなんて、格好良すぎ!(^^)!
レイコさんも夏目のように優しい人。
最後もきれいにまとめて、今回の話も良かったです。
うっちーさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-02-03 23:50)
>「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!!
>bapioさん、
nice!ありがとうございます♪
>ゆき*ぱんださん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-02-05 18:24)