台湾ドラマ『イタズラなＫｉｓｓⅡ～惡作劇２吻～』第２２話

第２２話「真実が近づけた距離」

また卒業の季節がやって来た。
今年も琴子は見送る役目。
やっと今年卒業できた里美は結婚式の日取りが決まった。
琴子に友人代表でスピーチをしてほしいと頼みますが・・・


家でスピーチの練習をする琴子。
しかし裕樹には、スピーチの内容がオヤジクサイと言われてしまう。
入江母が里美との思い出を話せばいいと言いますが・・・思いでは・・・

平均点３５点、万年Ｆ組、就職浪人、できちゃった婚etc.・・・

こんな事をスピーチできる訳が無い(~_~;)


里美＆良と一緒に式の相談をしようとしたら、良の母親が現れた。
琴子と良の母親とは因縁がある。
二人は睨み合い、良の母親が、
「相変わらずお下品なこと。挨拶は？」
と、琴子に言えば、ムッとした琴子は、
「相変わらず口が悪いこと」
と、反撃する。


良の母親が勝手に式場を決めたり、里美が試着したウエディングドレスに文句を言ったり
一緒にいる琴子はムカムカ
母親の言いなりになって自分たちの好きなようにできないのはおかしい。
母親に言ったほうがいいと里美に言うのですが・・・

里美は琴子に、直樹に片思いしている時は大変だったけど
結婚してお姑さんには苦労していないでしょうと・・・
琴子は恵まれているから分からないんだと言われてしまった。
自分が恵まれているなんて思っていなかった琴子は、反論できなかった。

その夜、自分は恵まれているんだなーと、直樹に甘えて・・・Kiss
結構しつこくkissしてましたね(笑)


里美の結婚式。
新郎のスピーチをした人達は、里美のことについては嘘を言っていた。
聞いていた琴子やじんこは何故嘘を言うのかとムカ
琴子の番になり、壇上に上がるのですが、それまでの里美に対しての嘘のスピーチに
ムカついていた琴子はお酒をがぶ飲みして足取りもフラフラ。
第一声が、
「ご指名されちゃいました～、入江直樹の妻の琴子で～す」

この場では直樹は関係ないんじゃないの。
ご指名って飲み屋じゃないんだから・・・


琴子は酔っているせいもあり、里美の本当の姿をみんなに話す。
もちろんF組だったことや、妊娠していることを話し、良の母親は激怒。
琴子のことを罵倒する。
それまで我慢していた里美が、琴子に対してひどいことを言ったのは許せないと母親に反論。
ますます激怒した母親は会場から出て行ってしまった。

里美は母親の元に行き謝りますが、良と２人っきりで暮らしてきた母親にとっては
良を取られたという気持ちは拭いきれず・・・母号泣き^^;

一応里美がお嫁さんになるのは認めてはいるようですが、
それでも納得がいかないからって、号泣きしなくても・・・


とりあえず結婚式も終わり、月日が流れ（多分^^;）
里美は医者から逆子だと言われて、直樹に相談したり、
治る方法をいろいろ試してみるが・・・効果ナシ
最後は神頼みと言って、琴子を連れてお参りに行く。
近くのお店で生きている蛇を掴んだりする里美と、びびっている琴子。
平気で触れるというか、しっかり掴んで持ち上げている里美は凄いです。




今回は里美の結婚式での嫁VS姑が、一応決着ついた・・・と思います。
自分の事を言われるのは我慢していた里美が、琴子を悪く言った母親にとうとう本音をぶちまけた。
友情ですねー、結婚も止めてもいいとまで言い切った里美は良かったです。
言われるままで、我慢している状態で結婚しても上手くはいかないしね。
でも里美が琴子は恵まれていると言ったのは正解です。
入江母は直樹よりも琴子を大事にしているし、いつも琴子の味方になっている。
そんな嫁姑の関係は本当に理想です。

啓太と秋子の話もありましたが、今回は結婚式騒動に尽きます。

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タグ：ドラマ 台湾ドラマ イタズラなＫｉｓｓ

コメント 1

＞うっちーさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!

＞bapioさん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2009-02-15 00:15)