『アラド戦記～スラップアップパーティー～』第４話

第４話「陰謀！？エルブンガードシャッフル」

イクシアの魔法が失敗して食事が出来なくなった面々は“エルブンガード”に辿り着く。
しかしイクシアが不吉な予感がするから町には行かないと言うは、通りがかった馬車に乗っている人物を見たリュンメイは追いかけて行っちゃうは、カペンシスは町に行っちゃうはで、早くも４人はバラバラになってしまった。


エルブンガードの町は荒んでいた。
武器アレルギーなのに武器屋を営んでいるライナスと知り合ったリュンメイ。
彼から町の子供が相次いでさらわれる事件が発生していると聞く。
彼の店を手伝っていた“セリア”も鬼手の男にさらわれたと…


森の中を歩いていたイクシアは、追っ手に追われていた男性と出会う。
彼はエルブンガードから逃げて来た。


笛の音が聞こえてリュンメイが駆けつけてみると、子供の頃に一緒に修行した親友のヒリアが居た。
彼女の父親がリュンメイの祖父を殺したので彼女にとってはヒリアは仇。
子供をさらたのはヒリアの仕業なのか！？

リュンメイに加勢しようと現れたバロンですが、彼女がヒリアに捕まってしまう。


その頃、カペンシスにいきなり襲いかかる鬼手の男。
ヤツが笛を吹いて子供を誘拐していたヒリアの仲間。
だけど何故カペンシスを襲ってるのか？


森にいたイクシアは、拘束されて馬車に乗っているバロンを見かける。
助けに行こうとするのを、追われていた男性が引き止める。
でもイクシアは助けに行くと言ってバロンのもとへ…
で、カペンシスと鬼手の男・ハルセンが戦っている現場に遭遇。
バロンを助けるためにカペンシスに協力を頼むけど、ハルセンの戦いに夢中で相手にしてくれない。
怒って二人に銃を向ける。


ヒリアに捕まり連れてこられた洞窟には子供たちが居た。

バロンを追ってイクシアが助けに来たけど逆に捕まってしまう。


ヒリアは子供たちに何かをしようとしている。
宿敵を前にしてリュンメイはヒリアを殺そうとしますがどうしても出来ない。
逆にヒリアがバロンを銃で殺そうとして引き金を引くと…花が飛び出した。
そこに未だにいがみ合うカペンシスとハルセンが登場（まだやってるよ）

ヒリアの仕業で洞窟が崩壊寸前になり慌てて逃げる一行。
子供達は馬車に乗せられて何処かに連れて行かれる。
待ち伏せしていたライナスが、蕁麻疹が発生するのを覚悟で馬車の車輪を撃って食い止めた。


子供たちを助けることが出来て誘拐事件は解決。
ところが、イクシアと一緒に森に居た男性がヒリアの上司だったという事実が判明！

敵の彼がイクシアを助けた理由は…



バロン達とは敵になるキャラが登場。
イクシアを助けたヒリアの上司・イルベクは置鮎さんでした。
追われている男だった時は気がつかなかった(^^ゞ
しかし話が見えてこないな。

アラド戦記オフィシャルガイド -戦いの軌跡 編-

• 作者: NHN Japan株式会社
• 出版社/メーカー: ゴマブックス
• 発売日: 2008/01/22
• メディア: 単行本

タグ：アニメ アラド戦記

コメント 1

まこたまさん、nanoさん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2009-04-27 03:22)