『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』第5話 [アニメ]
第5話「謀略:feroce」
優劣は明白、現実は残酷
フォロンを敵視するダングイスがコーティとベルセと言い争い。
傲慢で自分勝手なダングイスには「はじめっから無理!」精霊を召還できないと言い切るベルセ。
そんなダングイスにライカの魔の手が…
なんとダングイスが精霊と契約したとレンバルトから聞かされたフォロン。
で、その精霊がタヌキ。
契約したダングイスとは何故か顔色が悪い(真っ白)
コーティはその精霊を“タヌキモ”と呼ぶ。
タヌキモはフォロンを挑発する言葉を投げつけますが、まったく乗ってこないフォロン。
ダングイスが精霊同士の戦いをしようと言ってくるも、「君の勝ちでいいよ。僕は戦いたくない」と言うフォロン。
ダングイスはフォロンをバカにして教室を出て行った。
コーティは勿論ムッとする。
家に帰っても機嫌の悪いコーティ。
バカにされても戦おうとしないフォロンを攻め、自分は戦いたかったと言う。
でもフォロンは自分の事でコーティに迷惑を掛けられないと…
「神曲はダンティストの心を映す鏡。
迷いや悩みがある神曲では私は力が得ることが出来ないのだぞ。」
やっぱりタヌキモに指示を出していたのはライカだった。
ダングイスを利用してタヌキモがフォロンを挑発しますが、乗ってこなかったので新たな作戦に出る。
翌日ダングイスが欠席だとベルセが嬉しそうに報告。
コーティもゆっくり昼寝が出来ると喜んでいる。
つくづくダングイスが哀れですね、自業自得ですが。
で、なんと教壇の机の上にラブレターが…
呼び出しの手紙にコーティや双子は大慌て
呼び出しに応じると聞いてさらにヒートアップ
女の子を待たせるのは可哀相だし、男女交際はまだ早いから断るとフォロンらしい気遣い。
男女交際は早いという事には、コーティと双子は異論があるようですね(笑)
夜になり、待ち合わせ場所に向かうフォロンに無理やり同行するコーティ。
ベルセも気になってしょうがないようで、
「あなたはやれば出来る子なのよ!」
と、ベルセに言われて仕方なくプリネが見に行くことに…
見に行くだけなのにやればで来る子って…意味が違うような…
指定された場所に行くとダングイスが待っていた。
「さぁ、勝負だフォロン」と言ってフォロンに戦いを挑んでくる。
タヌキモの攻撃に応戦するコーティ、フォロンはどうしても戦えずに躊躇っている。
ダングイスの神曲を聴いたミゼルドリッドが「なんだこの不快な旋律はー」と耳を押さえる。
「耳が腐る、やめー」
飛び込んできたミルドリッドがダングイスに頭突きを食らわせて二人は気絶(>_<)
代わりにタヌキモの真の契約者の神曲が聴こえてきた。
邪悪な神曲でタヌキモは本当の姿を現す。
4枚羽の中級精霊が下級精霊に化けていた。
ダングイスはタヌキモに利用されていたとコーティはフォロンに説明する。
ライカが姿を現し、お遊びでダングイスを操ったと聞いたフォロンが、
「僕はあの人達だけには負けたくないよ!」と…
単身楽団を取りに行くフォロン
戻ってきたフォロンが神曲を奏でる。
フォロンの力強い曲を聴いたライカはコーティが真の姿を見せると感じる。
ライカの思惑通り、コーティは6枚羽になり巨大な力を込めた攻撃をしてくる。
その時ライカに「退けー」と指示を出す黒幕。
ライカはタヌキモと共に逃げてしまう。
「おまえの思い、確かに受け止めた。いい神曲だったぞ。」
コーティがフォロンを褒める。
「タタラ・フォロンはいずれ、必ず強大な壁に突き当たる。
だから成長し続けなければならない。
これが存在する限り…本当の終わりなどないかもしれませんね。」
やっぱりライカが動いてきましたねー
コーティの正体を暴くために今回のことを仕組んだけど、学院長は分かっていた感じですね。
敵だと思いますが、その相手にコーティが知られてもいいのでしょうか?
学院長の最後に言ったこれって何なんでしょう(・・?
優劣は明白、現実は残酷
フォロンを敵視するダングイスがコーティとベルセと言い争い。
傲慢で自分勝手なダングイスには「はじめっから無理!」精霊を召還できないと言い切るベルセ。
そんなダングイスにライカの魔の手が…
なんとダングイスが精霊と契約したとレンバルトから聞かされたフォロン。
で、その精霊がタヌキ。
契約したダングイスとは何故か顔色が悪い(真っ白)
コーティはその精霊を“タヌキモ”と呼ぶ。
タヌキモはフォロンを挑発する言葉を投げつけますが、まったく乗ってこないフォロン。
ダングイスが精霊同士の戦いをしようと言ってくるも、「君の勝ちでいいよ。僕は戦いたくない」と言うフォロン。
ダングイスはフォロンをバカにして教室を出て行った。
コーティは勿論ムッとする。
家に帰っても機嫌の悪いコーティ。
バカにされても戦おうとしないフォロンを攻め、自分は戦いたかったと言う。
でもフォロンは自分の事でコーティに迷惑を掛けられないと…
「神曲はダンティストの心を映す鏡。
迷いや悩みがある神曲では私は力が得ることが出来ないのだぞ。」
やっぱりタヌキモに指示を出していたのはライカだった。
ダングイスを利用してタヌキモがフォロンを挑発しますが、乗ってこなかったので新たな作戦に出る。
翌日ダングイスが欠席だとベルセが嬉しそうに報告。
コーティもゆっくり昼寝が出来ると喜んでいる。
つくづくダングイスが哀れですね、自業自得ですが。
で、なんと教壇の机の上にラブレターが…
呼び出しの手紙にコーティや双子は大慌て
呼び出しに応じると聞いてさらにヒートアップ
女の子を待たせるのは可哀相だし、男女交際はまだ早いから断るとフォロンらしい気遣い。
男女交際は早いという事には、コーティと双子は異論があるようですね(笑)
夜になり、待ち合わせ場所に向かうフォロンに無理やり同行するコーティ。
ベルセも気になってしょうがないようで、
「あなたはやれば出来る子なのよ!」
と、ベルセに言われて仕方なくプリネが見に行くことに…
見に行くだけなのにやればで来る子って…意味が違うような…
指定された場所に行くとダングイスが待っていた。
「さぁ、勝負だフォロン」と言ってフォロンに戦いを挑んでくる。
タヌキモの攻撃に応戦するコーティ、フォロンはどうしても戦えずに躊躇っている。
ダングイスの神曲を聴いたミゼルドリッドが「なんだこの不快な旋律はー」と耳を押さえる。
「耳が腐る、やめー」
飛び込んできたミルドリッドがダングイスに頭突きを食らわせて二人は気絶(>_<)
代わりにタヌキモの真の契約者の神曲が聴こえてきた。
邪悪な神曲でタヌキモは本当の姿を現す。
4枚羽の中級精霊が下級精霊に化けていた。
ダングイスはタヌキモに利用されていたとコーティはフォロンに説明する。
ライカが姿を現し、お遊びでダングイスを操ったと聞いたフォロンが、
「僕はあの人達だけには負けたくないよ!」と…
単身楽団を取りに行くフォロン
戻ってきたフォロンが神曲を奏でる。
フォロンの力強い曲を聴いたライカはコーティが真の姿を見せると感じる。
ライカの思惑通り、コーティは6枚羽になり巨大な力を込めた攻撃をしてくる。
その時ライカに「退けー」と指示を出す黒幕。
ライカはタヌキモと共に逃げてしまう。
「おまえの思い、確かに受け止めた。いい神曲だったぞ。」
コーティがフォロンを褒める。
「タタラ・フォロンはいずれ、必ず強大な壁に突き当たる。
だから成長し続けなければならない。
これが存在する限り…本当の終わりなどないかもしれませんね。」
やっぱりライカが動いてきましたねー
コーティの正体を暴くために今回のことを仕組んだけど、学院長は分かっていた感じですね。
敵だと思いますが、その相手にコーティが知られてもいいのでしょうか?
学院長の最後に言ったこれって何なんでしょう(・・?
神曲奏界ポリフォニカ チェイシング・クリムゾン 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)
- 作者: 榊 一郎
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/04/15
- メディア: 文庫
うっちーさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-05-03 18:03)
こんばんわー!またコメントさせて頂きます。
原作ゲーム未プレイ&原作ラノベは3巻まで既読のサバハンです。
>敵だと思いますが、その相手にコーティが知られてもいいのでしょうか?
>学院長の最後に言ったこれって何なんでしょう(・・?
これからの展開が気になりますね。
先の展開を知らないで、ラノベ原作のアニメを見るのは久しぶりなんです。
今回は伏線らしいシーンが多かったですし、とってもワクテカ気分です。
原作:榊一郎のラノベがアニメ化されたのも、気づけば五作品。
不思議とアスラクラインと違って、何だかこの人の原作アニメは安心して見れます。今後、アニメのポリフォニカから目が放せません。
どうも、毎回乱文駄文失礼しました。
by サバの味噌にハンバーグ (2009-05-03 21:28)
>サバの味噌にハンバーグさん、
コメントありがとうございます!!
展開は面白くなってきましたね。
敵に先を越されているように見えて、学院長はすべて把握済みって感じで、今の段階では両者とも互角なのかな!?
敵と戦うためにはフォロンの成長、覚悟が決め手になるんでしょうね。
>まこたまさん、Lunamariaさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-05-04 10:44)
cherryhさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-05-05 15:26)