『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』第６話

第６話「双魂：affettuoso」

双子のペルセとプリネの秘密。
住んでいた町がテロにあってプリネの運命が変わった。

町がテロの襲われ怪我をしたプリネ。
目を覚ますと父と父の契約精霊がプリネを助けるために何か話している。


一向に風邪が良くならないプリネを気遣うベルセ。
二人の様子を温かく見守るフォロン。


精霊が暴れて壊れた教室に来たベルセ。
フォロンに父親が神曲でプリネの怪我を治したことを話す。
神曲で怪我を治したと聞いて違和感を感じるフォロン。
怪我を治した父のようなダンティストになりたいと思っていることを話します。
その時天井が崩れてフォロンとぺリセがーーー
プリネが精霊の力で落下してきた残骸を食い止める。


プリネの体は精霊・ドーリスラエと同化していた。
怪我をした時にプリネの命を助けるために父親がしたこと、でもベルセは知らなかった。
プリネに隠し事をされていたショックで家に帰りたくないと言うからフォロンの家に泊まることに…

コーティはプリネに付き添ってそのまま双子の家で寝てしまう
起きていたらベルセを泊めるのに反対しただろうな。

で、意外にベルセが胸が大きいのが判明。
谷間を見たフォロンの焦りよう、そりゃードキッとするわな。
さらにベルセがフォロンと一緒に寝て言いかと…
ただ不安で側に居て欲しいからとかだよね、この機会にフォロンに迫ろうと考えていないよねー。


フォロンは「嘘にもいい嘘と悪い嘘があるんだよ」とベルセに話す。
プリネの中にドールスラエがいて、プリネが居なくなってドールスラエが演じている訳ではないと…


翌日元気になったプリネに二人のために書いた曲を聴いて欲しいと…
ところがコーティが戻ってきていて、フォロンのベットに枕が２つあるのを見て…

キッチリ説明してもらおうとフォロンに迫る笑顔のコーティが不気味です。


案の定怒っていました
この後フォロンはコーティから顔面にパンチを食らったようです。


登校途中でベルセを待つプリネに気がついて駆け出し通り過ぎるベルセ。
プリネが後を追いかけますが見失い咳き込んでしまう。
父から貰った……？なんて言うんだっけ？音叉でいいのかな？
のネックレスの音が鳴りベルセがプリネの下へ。
無事仲直りした二人でしたとさ。。。



今回のプリネが精霊と同化した経緯は１期で語られていたので、さらに掘り下げたって事ですね。
今まで双子の扱いが酷かったのでそのお詫びって感じかな。
双子の父親の声が「純情ロマンチカ」のウサギさんでした（関係ないか(^^ゞテヘ）

TVアニメ「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」キャラクターソング Vol.1

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ランティス
• 発売日: 2009/05/27
• メディア: CD

タグ：アニメ 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 神曲奏界ポリフォニカ

コメント 2

どうも、こんばんわ！
先週に引き続き、コメント連続投稿させていただきます。

＞ただ不安で側に居て欲しいからとかだよね、この機会にフォロンに迫ろうと考えていないよねー。

現在のペルセのフォロンへの気持ちは、明確な恋愛感情としての描写は無いんで、判断しがたいですね。
異性としての意識はしている筈ですけど、コーティカルテみたいなハッキリとした感情じゃないみたいです。

仲のいい先輩に懐いているとか、尊敬する楽士への憧れとか、そういう諸々の感情が絡み合って出来た好意のようです。

プリネにいたっては更に複雑です。ドーリスラエとしてのプリネの父親に対する感情記憶があるので、むしろ純粋な好意を自覚することに抵抗があるみたいです。

＞キッチリ説明してもらおうとフォロンに迫る笑顔のコーティが不気味です。

普通なら人間そのものに精霊が惹かれることは、考えられない。って設定ですから、精霊が人間の恋愛対象への執心する仕方は半端じゃないみたいです。

それでも、コーティカルテはまだマシなレベルで……これが、もっと独占欲の強い他の始祖精霊だったら、修羅場とか、そんな状況じゃないくらい(/ω＼*)ｶﾞｸﾌﾞﾙな状況になると思いますｗ

毎回、乱文長文失礼しました。
by サバの味噌にハンバーグ (2009-05-11 01:39) 

＞サバの味噌にハンバーグさん
コメントありがとうございます！！
コーティの独占欲は可愛い範囲ってことで。
ベルセとフォロンの取り合いをしている姿は面白いです。
「象が踏んでも壊れない」とベルセが言っていたけど、昔のCMのフレーズが出てくるとは…笑った。

＞takaoさん、まこたまさん、bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-05-11 10:30)