『07-GHOST』第8話 [アニメ]
遂にミカゲがアヤナミに堕ちた。
ミカゲとの穏やかな時間は過ごすテイト。
でもどこかでこの時間が永遠には続かないと感じている。
そんな二人を3司教が見つめていた。
ラブラドール「花たちが嘆いている」
フラウ「静か過ぎる。まるで嵐の前みてぇーだ」
ミカゲが差し出す手を掴んだテイトは違和感を感じる。
「ミカゲの手が冷たい」テイトに言われて慌ててミカゲが手を離す。
そしてアヤナミの声が…
フラウ「胸騒ぎがする」
ラブラドール「彼は今半分しかない」
ラブラドールはミカゲが全て無くなると告げる。
救う手はあるのか!?
「おまえの手でテイト=クラインの人生を終わらせるんだ。」
アヤナミの言葉がミカゲを苦しめる。
ミカゲはアヤナミに操られる前にテイトの手で殺してくれと言う。
「おまえに会えたお陰で、いつも胸があったかくて幸せだった。
だから頼む、行ってくれ、おれがおまえを傷つける前に…大好きだ、テイト」
そしてミカゲが遂にアヤナミに乗っ取られた。
ミカゲがテイトに攻撃する。
カストルの人形がテイトを守ってやられてしまう。
人形の反応が消えてヤバいと察知したカストル。
姿はミカゲでも中身はアヤナミ。この不敵な笑み。
ミカゲの攻撃らか逃げるテイト。
ザイフォンで応戦するも圧されて弾き飛ばされる。
テイトは立ち入り禁止の部屋に逃げ込むがミカゲが待ち構えていた。
バルスブルグの力で扉が閉められ閉じ込められた二人。
本来はミカゲを隔離するはずが、テイトも部屋の中に入っちゃったので出られなくなっちゃった。
フラウはテイトの元へ向かう。
ミカゲから骨翼が現れたけど片翼だけ。
テイトの「コールなのか?」との問いかけに、「コールだと。私は、そんなに優しくないぞ」
コールではないということ?だったら何なんだ?
「どうして俺のダチにそんなことするんだ。直接俺だけを狙えばいいだろ」
アヤナミですからね、卑劣な手段でとことん相手を痛めつけるのが彼のやり方なのでしょう。
一番腹が立つやり方ですが、それだけアヤナミの力が凄いって事なんだよね。
簡単にテイトを倒して制御装置をつけて軍に帰るんだと…。
ところがテイトが穴に落ちて水の中へ(何で落ちたの?)
ミカゲを助けるために翼を壊せば元に戻ると思ったテイトが攻撃するもすり抜けてしまった。
「私はコールではない。翼を切ればこの体は死ぬぞ」
コールじゃないなら何なのさ。またその疑問に行き着くんだよね。
テイトの首を締め上げながら、先日二人が話していた会話を話だす。
ラグス国王には息子はいなかったはずだと…。
じゃ、テイトは国王の息子じゃないのか?また疑問が(・・?
ミカゲを返せというテイトに「愚か者。ミカゲの魂は二度と戻らん。」
テイトを探しているフラウは…これが本当の姿!?
テイトは自分の過去の残像を見る。
そして壁のように聳え立つテイト?
ミカゲを助けるために壁を叩くテイト。壁が崩れて縛られていたテイトが本体と合体?
テイトの叫び声にラブラドールが「迎えが来た。テイト君が目覚める。」
迎え?目覚めるって?
「私に首輪をつけたのは、貴様か?」
「まさか…そんなはずはない」
ミカゲがアヤナミに乗っ取られてしまいました。
魂が半分しかないって事は半分死んでいるって事ですよね。
なんと残酷なことをするアヤナミ。
でもそのアヤナミが最後に覚醒したテイトを見て驚いていましたね。
テイトの身に何が起こったのか!?
アヤナミは人を操れるとはいえ、やっぱり普通の人間とは思えない。
何か人でない邪悪なもののような、もしくはそういったのと契約しているとかじゃないのか!?
フラウは間に合いますかね?
07-GHOST (8) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 市原 ゆき乃
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/05/25
- メディア: コミック
MAMuさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-05-27 20:33)
「直chan」さん、bapioさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-05-28 13:11)
まこたまさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-05-29 02:42)