SSブログ

『アラド戦記~スラップアップパーティー~』第13話 [アニメ]

第13話「激突!魔の稜線(後編)」

イルベクに刺されて崖から転落したバロンを助けてくれたのはホモ疑惑のジェダ
彼は鬼騎士達が怪しい動きをしているので調べに来ていた。


目を覚ましたバロンがジェダを見て顔面パンチ[パンチ]貞操の危機を感じたか?(笑)
バロンの話を聞いたジェダが、襲ったのはデロス帝国の鬼騎士たちだと。
イルベクが帝国の陰の軍隊を指揮しているってことですね。

その鬼騎士達がストームパスで不穏な動きをしているので、ジェダは教団の命令で調べていた。
「鬼騎士達は鬼を生む力を得た」という噂があるらしい。


「この手が教えてくれた」といきなりイルベクがヒリアに語りだした。なして?
軍隊を造る前の話。痛んだ腕で雪山を歩いていたら洞窟を見つけて中に入ると花が咲いていた。
その花に触れたら手の痛みが治った。
この花を研究して乱れた大陸を変えてみせると…

用済みになったバンドゥ族とリュンメイ達は始末するって…
そう簡単に始末されるはずもなく、リュンメイ達は脱出を決行する。


光の精霊と炎の精霊を箱に隠して合図したら騒ぎを起こさせようとしていた。
ところが火を起こす燃料が足りないと鬼騎士に箱ごと火の中に放り投げられてしまった。
これが幸いして、炎の精霊・カボチャが巨大化して火を噴いて暴れる。
バンドゥ族も一緒に鬼騎士たちに反撃。暴動を起こして大暴れ。
その隙にバンドゥ族を連れて逃げようとするリュンメイ達。
逃げるリュンメイ達を誰かが見ている(花?)

仲間を人質に取られて長として敵の言うことを聞いていた腰抜けオルカもようやく戦う気になった。
「バンドゥ族は誇り高き一族。鬼騎士などには屈しない!」
いやいやあんたすぐに屈していたじゃん。
その台詞をあんたに言われても真実味がないよ。


鬼騎士に斬られたバンドゥ族の血が飛び散り、その血を吸収した花が動き出した。
人々を捕まえて自分の中に取り込んだ。
ミンタイとオルカが花に捕まってしまう。そこにバロンとジェダが駆けつけ二人を助ける。


花が上に登っていく。ロクシーは花が地上に出て火山の呪いを起こそうとしていると…
バロンとカペンシスが花の動きを止めようとする。

バロンの前に立ちはだかるイルベク。イルベクの手は鬼手だった。
「この腕はおまえの腕とは違う」???何言ってるんだか分からん。

カペンシスは花を燃やそうとしますがこちらも因縁対決で、ハルセンが邪魔に入る。
ハルセンがカペンシスに執着するのがよく分からない。


関係ないバンドゥ族を巻き込んだと怒るバロン。
「大義には多少の犠牲は付き物だ」と言うイルベク。
大陸を変えると言いますが、自分たちの都合のいいようになってませんか。
人の犠牲の上で良くなってもそれは意味が無いと思うけど…

バロンが鬼の力で一撃を食らわす。でもイルベクがかわしてしまい当たらなかった。
でもバロンの狙いはイルベクではなく花のほうでした。
花に命中して地上に出ようとしていた花が落下して動きが停止。


花を台無しにされ洞窟も崩壊寸前。
イルベクはバロンに自分の名を名乗り、バロンの名を訊く。
「忘れはせんぞ、その名」と言って立ち去る。


みんな助かりめでたしめでたし。
最後はジェダが温泉を見つけたと言うので教えて欲しいと言うバロン達。
「私だけの秘密にするんだもんねー[るんるん][るんるん]
ジェダが逃げたので後を追うバロンご一行様。



イルベクも火山の呪いにやられていたんですね。
顔の痣で呪いを受けているとは思いましたが、手が鬼手になっているとは思わなかった。
ロクシーはバロンにイルベクのことを話さないつもりなのかな?
次回は恋愛モノのようです。ギャグ回ってことかな!?






アラド戦記〜スラップアップパーティー〜第1巻 [DVD]

アラド戦記〜スラップアップパーティー〜第1巻 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD

 

nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 3

コメント 2

usako

まこたまさん、ロックさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-06-28 09:36) 

usako

nanoさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-06-29 12:49) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。