『Pandora Hearts－パンドラハーツ－』第１９話 [アニメ]
第１９話「涙の池」
「私はおまえを殺したくないんだ！！」
「おまえの自己犠牲はただの自己満足だ！！」
エリオットに言われてオズはギルにも言った事の無い心の闇を吐露する。
否定されたから、望まれない子だったから……
せめて周りに迷惑をかけないように、傷つくのは自分だけでいい。
悲しいことも辛いことも受け入れてしまえば…自分の傍に誰も居なくなっても、大丈夫。
「そうか。ひとまず話は纏まったな」と言ってエイダを背負って歩き出すエリオット。
え？何が纏まったのか分からないんですね(・・?
とりあえず、エリオットに話したことで心が少し軽くなったオズでした。
オズ達に追いついたバスカヴィルの民。ロッティのチェインのライオン。王冠が乗ってる。
チェイン相手に勝つのは難しいけどエリオットがオズを置いて逃げる訳もなく。
剣を構えるエリオットにオズも置いてある剣を取って構えた。
でもチェイン相手で二人がかりでも歯が立たない。
ロッティは痛めつけてジャックを引きずり出そうとしている。
オズはジャックに「資格がある」と言われた事を思い出す。
資格があるならビーラビットの使い方を教えろ、とジャックに呼びかけるオズ。
“自分自身を守らなければいけない”自分を犠牲にしていたオズが自分を守ろうと考えた。
その考えにジャックは答えて姿を現す。
「大丈夫。君は仲間を助けるのに集中しなさい。」
「君には…その資格があるのだから」
ジャックと共にビーラビットも出現して、ロッティのチェインが消滅してしまった。
１００年前、サブリエルの悲劇が起こる前の話。
ジャックは女好き？性格も軽そうでオズに似ています。
ベザリウスは昔は三流貴族だったんですね。ジャックは三男坊のオルゴール職人。
グレンに会いに度々バスカヴィルの屋敷を訪れていた。
ロッティはグレンとの関係をジャックに訊ねる。ロッティとグレンの関係も知りたいですね。
ジャックはお互いに刺激しあえる友だと話す。“友”と聞いて驚くロッティ。
一人で居るのが好きでジャックのようなタイプを好むとは思わなかったからだ。
オズが見つけた懐中時計はジャックとグレンが作り上げた芸術作品。
グレンの笑顔を見てロッティは穏やかな時間が続けばいいと考えていた。
でもその穏やかな時間はグレンが城に集う貴族達を殺せとの命令で終わった。
グレンの命令に従いロッティ達は何人も人を殺した。これがサブリエの悲劇だった。
ロッティはグレンが何処にいるかジャックに訊く。
でもジャックは表に出てきたのはロッティ達をこの場から退けるためだと…
ロッティは事件の後ベザリウスが出世して嬉しいでしょうとジャックを非難。
「私が…私が出世のためにグレンを殺したと、そう言いたいのか！」
ひょえ～、ジャックが怒っています。地面が削れるほどの怒り。
多くを語らないのはグレンの名誉のため？と言うジャック。何を隠しているのか。
同じ悲劇を繰り返そうとしたらまたジャック（オズ）が剣となって滅すると宣言。
ロッティは何度グレンが殺されても見つけ出すと言って去って行く。
バスカヴィルが去ってオズの体から出たジャックの背中が哀しそう。
「人はなんて弱い生き物なんだろうね…私も…そしてグレンも…」
オズの頭に何かが流れ込んできた。
ジャックとグレンが対峙している場面。
ジャックはグレンに問いただしていた。グレンはジャックに剣を向ける。
「私はおまえを殺したくないんだ！」
さっき流れ込んできたのは、グレンを殺したくないと思っていたジャックの感情だった。
この感情に触れて、自分が同じ立場になったらどうしただろうと考えるオズ。
自分の姿さえ見えていないのに、自分が分からないのに、落ち込むオズ。
でもそんなオズを「バッカかおめぇは」と怒鳴りつけるエリオット。
気づけたならその時点で一歩前に出ているんだと、オズの腕を引っぱる。
前に進もうが戻ろうが違う道に行こうが、それはオズ次第だと言うエリオット。
自分の弱さを知った時、そこから強さが始まるのなら、おれは、まだ前に進めるだろうか…
えーーーと、グレンは生きてるの？ジャックが殺したのに生きているっぽいですよね(・・?
グレンの顔が見えなかったのは残念です。
エリオットの前向きな考えがオズの心を救いましたね。やっぱり貴重な存在です。
次回はギャグ回！？グレンが悲劇を起こした理由を早く明らかにして欲しいんだけど…
「私はおまえを殺したくないんだ！！」
「おまえの自己犠牲はただの自己満足だ！！」
エリオットに言われてオズはギルにも言った事の無い心の闇を吐露する。
否定されたから、望まれない子だったから……
せめて周りに迷惑をかけないように、傷つくのは自分だけでいい。
悲しいことも辛いことも受け入れてしまえば…自分の傍に誰も居なくなっても、大丈夫。
「そうか。ひとまず話は纏まったな」と言ってエイダを背負って歩き出すエリオット。
え？何が纏まったのか分からないんですね(・・?
とりあえず、エリオットに話したことで心が少し軽くなったオズでした。
オズ達に追いついたバスカヴィルの民。ロッティのチェインのライオン。王冠が乗ってる。
チェイン相手に勝つのは難しいけどエリオットがオズを置いて逃げる訳もなく。
剣を構えるエリオットにオズも置いてある剣を取って構えた。
でもチェイン相手で二人がかりでも歯が立たない。
ロッティは痛めつけてジャックを引きずり出そうとしている。
オズはジャックに「資格がある」と言われた事を思い出す。
資格があるならビーラビットの使い方を教えろ、とジャックに呼びかけるオズ。
“自分自身を守らなければいけない”自分を犠牲にしていたオズが自分を守ろうと考えた。
その考えにジャックは答えて姿を現す。
「大丈夫。君は仲間を助けるのに集中しなさい。」
「君には…その資格があるのだから」
ジャックと共にビーラビットも出現して、ロッティのチェインが消滅してしまった。
１００年前、サブリエルの悲劇が起こる前の話。
ジャックは女好き？性格も軽そうでオズに似ています。
ベザリウスは昔は三流貴族だったんですね。ジャックは三男坊のオルゴール職人。
グレンに会いに度々バスカヴィルの屋敷を訪れていた。
ロッティはグレンとの関係をジャックに訊ねる。ロッティとグレンの関係も知りたいですね。
ジャックはお互いに刺激しあえる友だと話す。“友”と聞いて驚くロッティ。
一人で居るのが好きでジャックのようなタイプを好むとは思わなかったからだ。
オズが見つけた懐中時計はジャックとグレンが作り上げた芸術作品。
グレンの笑顔を見てロッティは穏やかな時間が続けばいいと考えていた。
でもその穏やかな時間はグレンが城に集う貴族達を殺せとの命令で終わった。
グレンの命令に従いロッティ達は何人も人を殺した。これがサブリエの悲劇だった。
ロッティはグレンが何処にいるかジャックに訊く。
でもジャックは表に出てきたのはロッティ達をこの場から退けるためだと…
ロッティは事件の後ベザリウスが出世して嬉しいでしょうとジャックを非難。
「私が…私が出世のためにグレンを殺したと、そう言いたいのか！」
ひょえ～、ジャックが怒っています。地面が削れるほどの怒り。
多くを語らないのはグレンの名誉のため？と言うジャック。何を隠しているのか。
同じ悲劇を繰り返そうとしたらまたジャック（オズ）が剣となって滅すると宣言。
ロッティは何度グレンが殺されても見つけ出すと言って去って行く。
バスカヴィルが去ってオズの体から出たジャックの背中が哀しそう。
「人はなんて弱い生き物なんだろうね…私も…そしてグレンも…」
オズの頭に何かが流れ込んできた。
ジャックとグレンが対峙している場面。
ジャックはグレンに問いただしていた。グレンはジャックに剣を向ける。
「私はおまえを殺したくないんだ！」
さっき流れ込んできたのは、グレンを殺したくないと思っていたジャックの感情だった。
この感情に触れて、自分が同じ立場になったらどうしただろうと考えるオズ。
自分の姿さえ見えていないのに、自分が分からないのに、落ち込むオズ。
でもそんなオズを「バッカかおめぇは」と怒鳴りつけるエリオット。
気づけたならその時点で一歩前に出ているんだと、オズの腕を引っぱる。
前に進もうが戻ろうが違う道に行こうが、それはオズ次第だと言うエリオット。
自分の弱さを知った時、そこから強さが始まるのなら、おれは、まだ前に進めるだろうか…
えーーーと、グレンは生きてるの？ジャックが殺したのに生きているっぽいですよね(・・?
グレンの顔が見えなかったのは残念です。
エリオットの前向きな考えがオズの心を救いましたね。やっぱり貴重な存在です。
次回はギャグ回！？グレンが悲劇を起こした理由を早く明らかにして欲しいんだけど…
TBS系アニメーション「PandoraHearts」オリジナルサウンドトラック2
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: flying DOG
- 発売日: 2009/09/30
- メディア: CD
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kaz777さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-08-08 19:46)
アロンダイトさん、まこたまさん、アリア・ポコテンさん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2009-08-09 13:19)