『戦場のヴァルキュリア』第19話 [アニメ]
第19話「涙」
イサラが亡くなったのに未だに泣けないウェルキン。
ひとりエーデルワイス号に掛けられたダルクスの布を触るウェルキンの背中が哀しい。
見ていても痛々しいウェルキン。
アリシアがこの前の告白のことを話そうとしても後にしてくれと冷たい態度。
アリシアを心配したファルディオが声を掛ける。
今のウェルキンに比べれば、自分は大丈夫だと言うアリシア。
「健気だな。どうしてそこまでしてやれるんだ」ちょっと嫉妬した?ファルディオ。
身寄りの無い自分は第7小隊が家族のようなもの。イサラと約束したからと…
バーロットに呼ばれたウェルキン。
ウェルキンの気持ちが分かっていても何を言っていいか分からないと…
第7小隊の次の攻略目標はウェルキンとアリシアの故郷ブルールだと告げる。
ウェルキンのことを考えてバーロットの心遣いでした。
補充の人間はザカだった。「久しぶりだな」とロージーに声を掛ける。
イサラのことをロージーから聞いたザカ。
「現実を受け入れ向き合うか…背を向け続けるか」
多くの仲間の死を経験したザカだから言えること。
なんかしんみりした話なのに、やけにお似合いの二人に見えてしまう不謹慎な私。
ザカはイサラの代わりの操縦士として第7小隊に配属になったとメンバーに挨拶。
でもその場にウェルキンの姿がなく…
ウェルキンはイサラの遺品の整理をしていた。
少ないイサラの遺品を見て出会った頃を思い出す。
父が今日からウェルキンの妹になるとイサラを紹介する。
イサラの荷物が少ないことに疑問を持ったウェルキンが訊ねる。
「一つの場所に長く留まることが無かったからです。」
移動には最小限の持ち物ってことですね。
ダルクス人だから迫害を受けて同じ場所に長く留まれなかったんでしょうか。
「じゃ、その心配はいらないね。これからはずっと一緒だよ!」
その言葉にイサラは凄く嬉しかったと思います。でもこのシーンは哀しいです。
ちびウェルキンとイサラが可愛いから余計に哀しくて泣けました(T_T)
ファルディオはヴァルキュリア人を調べていた。
そしてアリシアがヴァルキュリア人と確信する。
でもそれを知って自分がどうしたいのか分からなかった。
第7小隊がブルール奪還のために出陣する。
ザカがエーデルワイス号に乗っての初陣にもなります。
今の状態のウェルキンで大丈夫か?ロージーは気合が入りすぎで空回りしないか?
いろいろ不安でしたがあっさり戦闘は終わり奪還に成功。
もう少し苦戦しても良かったような…
ウェルキンは家に戻っていた。半年前に占領されて逃げ出した時のまま。
所々でイサラの面影が…(T_T)
「結局僕も貴方と同じだった」
父と写っている三人の写真を見ながらイサラを守れなかったことを悔やむウェルキン。
心配したアリシアが現れる。
「必ずここに戻ってくる!!」
戻ってくると願い続けてきたから奪還して嬉しいはずなのに…
イサラが居なくなり、体の一部を引き裂かれ哀しくて辛い、あの時自分が傍に居たら…
後悔しているウェルキンの気持ちが分かる、ずっと傍に居たアリシアだから。
ウェルキンは分かるなら教えてくれと、辛く苦しいのに「涙が出ないんだ」と…
イサラが亡くなって初めてウェルキンが抱えていた辛さを告白した。
アリシアはウェルキンの頭を抱き寄せて
「可哀想なウェルキン…こういう時、我慢しないでいいんだよ」
先に戻っていると言って立ち去る。
残ったウェルキンはやっと泣くことが出来た。号泣きするウェルキン(T_T)
家を出るとアリシアが待っていた。花壇にコナユキソウが咲いている。
涙と一緒に全てを吐き出したウェルキンは、笑顔を向けるアリシアに笑顔で返す。
コナユキソウを見ている二人は…手を繋いでいた。
ザカがウェルキンを立ち直らせるのかと思っていたのですが違いました。
やっぱり恋愛戦争アニメなので、立ち直るのはアリシアの愛だったですね。
前回といい今回も泣きっぱなしでした。
アリシアがヴァルキュリア人と確信したファルディオが今後どうするのか?
本人も今は何がしたいか分からないようですが、次回はセルベリアの登場。
セルベリア相手にまともに戦えるのか?
イサラが亡くなったのに未だに泣けないウェルキン。
ひとりエーデルワイス号に掛けられたダルクスの布を触るウェルキンの背中が哀しい。
見ていても痛々しいウェルキン。
アリシアがこの前の告白のことを話そうとしても後にしてくれと冷たい態度。
アリシアを心配したファルディオが声を掛ける。
今のウェルキンに比べれば、自分は大丈夫だと言うアリシア。
「健気だな。どうしてそこまでしてやれるんだ」ちょっと嫉妬した?ファルディオ。
身寄りの無い自分は第7小隊が家族のようなもの。イサラと約束したからと…
バーロットに呼ばれたウェルキン。
ウェルキンの気持ちが分かっていても何を言っていいか分からないと…
第7小隊の次の攻略目標はウェルキンとアリシアの故郷ブルールだと告げる。
ウェルキンのことを考えてバーロットの心遣いでした。
補充の人間はザカだった。「久しぶりだな」とロージーに声を掛ける。
イサラのことをロージーから聞いたザカ。
「現実を受け入れ向き合うか…背を向け続けるか」
多くの仲間の死を経験したザカだから言えること。
なんかしんみりした話なのに、やけにお似合いの二人に見えてしまう不謹慎な私。
ザカはイサラの代わりの操縦士として第7小隊に配属になったとメンバーに挨拶。
でもその場にウェルキンの姿がなく…
ウェルキンはイサラの遺品の整理をしていた。
少ないイサラの遺品を見て出会った頃を思い出す。
父が今日からウェルキンの妹になるとイサラを紹介する。
イサラの荷物が少ないことに疑問を持ったウェルキンが訊ねる。
「一つの場所に長く留まることが無かったからです。」
移動には最小限の持ち物ってことですね。
ダルクス人だから迫害を受けて同じ場所に長く留まれなかったんでしょうか。
「じゃ、その心配はいらないね。これからはずっと一緒だよ!」
その言葉にイサラは凄く嬉しかったと思います。でもこのシーンは哀しいです。
ちびウェルキンとイサラが可愛いから余計に哀しくて泣けました(T_T)
ファルディオはヴァルキュリア人を調べていた。
そしてアリシアがヴァルキュリア人と確信する。
でもそれを知って自分がどうしたいのか分からなかった。
第7小隊がブルール奪還のために出陣する。
ザカがエーデルワイス号に乗っての初陣にもなります。
今の状態のウェルキンで大丈夫か?ロージーは気合が入りすぎで空回りしないか?
いろいろ不安でしたがあっさり戦闘は終わり奪還に成功。
もう少し苦戦しても良かったような…
ウェルキンは家に戻っていた。半年前に占領されて逃げ出した時のまま。
所々でイサラの面影が…(T_T)
「結局僕も貴方と同じだった」
父と写っている三人の写真を見ながらイサラを守れなかったことを悔やむウェルキン。
心配したアリシアが現れる。
「必ずここに戻ってくる!!」
戻ってくると願い続けてきたから奪還して嬉しいはずなのに…
イサラが居なくなり、体の一部を引き裂かれ哀しくて辛い、あの時自分が傍に居たら…
後悔しているウェルキンの気持ちが分かる、ずっと傍に居たアリシアだから。
ウェルキンは分かるなら教えてくれと、辛く苦しいのに「涙が出ないんだ」と…
イサラが亡くなって初めてウェルキンが抱えていた辛さを告白した。
アリシアはウェルキンの頭を抱き寄せて
「可哀想なウェルキン…こういう時、我慢しないでいいんだよ」
先に戻っていると言って立ち去る。
残ったウェルキンはやっと泣くことが出来た。号泣きするウェルキン(T_T)
家を出るとアリシアが待っていた。花壇にコナユキソウが咲いている。
涙と一緒に全てを吐き出したウェルキンは、笑顔を向けるアリシアに笑顔で返す。
コナユキソウを見ている二人は…手を繋いでいた。
ザカがウェルキンを立ち直らせるのかと思っていたのですが違いました。
やっぱり恋愛戦争アニメなので、立ち直るのはアリシアの愛だったですね。
前回といい今回も泣きっぱなしでした。
アリシアがヴァルキュリア人と確信したファルディオが今後どうするのか?
本人も今は何がしたいか分からないようですが、次回はセルベリアの登場。
セルベリア相手にまともに戦えるのか?
タグ:アニメ 戦場のヴァルキュリア
keiさん、ら王さん、Lunamariaさん、まなふぃさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-08-09 19:22)
takaoさん、bapioさん、まこたまさん、「直chan」さん、kaz777さん、アリア・ポコテンさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-08-10 10:29)
アロンダイトさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-08-11 09:27)