『戦場のヴァルキュリア』第25話 [アニメ]
第25話「護るべきもの」
ランドグリーズに戦艦・マーモットを突っ込ませたマクシミリアン。
部下を殺してまで成し遂げようとしている彼の真の目的は…。
アリシアの元に向かっていた第7小隊は、ランドグリーズに攻め込んだ帝国軍と戦闘に…。
エミールが撃たれてしまった。えー、また犠牲者が出ちゃうの?
イェーガーは部下に槍の取り付けは完了したかと聞いているけど…槍?
カールの所在を部下に尋ねるが…。
ウェルキンは隊員たちに可能な限りの銃撃戦と接近戦を覚悟するように伝える。
アリシアを迎えに行くどころではなくなってしまった。
その時ギルランダイオで大爆発が起きたとの報告が入る。
アリシアはどうなったのか?
「自分たちで自分たちの道を切り開くんだ!」
ウェルキンは目の前の戦いに集中しないとアリシアにあわせる顔がないと…。
マクシミリアンに準備は整ったと報告するイェーガー。
しかしイェーガーはカールが撃たれた事をマクシミリアンに訊ねる。
「余の意向に刃向かったので始末した」と答える。
イェーガーもカールと同じ事をすれば容赦しないと…。
マーモットに接近しようとしていた第7小隊ですが、そのマーモットが移動を開始した。
ウェルキンは隊員に退避命令を出す。
マーモットは後退しながらランドグリース城の塔を装備した。
塔の形がアリシアの使っているヴァルキュリアの槍と同じ形。
ヴァルキュリアの聖槍
ランドグリーズ城に封印されていた。
マーモットは聖なる槍の真の力を再現するために設計された陸上戦艦。
聖槍はダルクスの災厄でヴァルキュリア人が使ったとされる伝説の槍。
ヴァルキュリア人は聖槍の力を使い、ダルクス人を倒して服従させたと話すマクシミリアン。
ヴァルキュリア人は救世主じゃなかったのかと訊くイェーガー。
ヴァルキュリア人が歴史を書き換えた。
元々ダルクス人が納めていた地に、聖槍の力でヴァルキュリア人が侵略して奪った。
自分たちの都合のいいように歴史を書き換えていた訳ですね。
でもだったら何故ヴァルキュリア人が少ないの?
マクシミリアンが聖槍の試し撃ちを命令する。
丘がえぐれた。あんなデカイ槍だから威力も凄いけど、あれで力は20%だなんて。
ガリアに力を見せ付けて投降しろと言ってきた。
アリシアは生きている!!
ウェルキンはアリシアが生きているから最後まで諦めるなと。
ここにきて、やっとウェルキンが力強く感じられるようになりました。
ガリアが誰も投降しないのでマクシミリアンは制圧命令を出す。
セルベリアが正規軍を巻き添えに死んでガリア攻略はほぼ成し遂げた。
なのに力を欲するのは何故か?
マクシミリアンの目的が他にあると気づいたイェーガーが問いただす。
しかし逆にマクシミリアンはイェーガーに問う。
マクシミリアンに仕え利用して来たのに何を躊躇っているのか?
イェーガーは祖国を取り戻すためにマクシミリアンに賭けた。
軍事力さえあれば、軍事力こそが国を守れると思っていた。
でも部下を平気で死なせ殺せるマクシミリアンに不信感を覚える。
「何かを守るべき時に必要なのは一体何なんだろう」
とイェーガーが言ったのに「くだらんな」の一言で片付けるマクシミリアン。
「力こそが全て、力さえあれば守るも侵略も同じだ」
最初から母を殺した父や兄への復讐が目的だった。
話を終わらせランドグリーズ城に砲撃目標を定める。
イェーガはダルクスの災厄になりかねないと止める。
しかし全く取り合わないマクシミリアンに愕然とするイェーガー。
砲弾が撃ち込まれそうになった時にアリシアが現れた。
ボロボロの状態ですが、アリシアがマーモットを攻撃。
第7小隊はアリシアの援護をするために駆けつける。
ヴァルキュリアの力を使いこなしていないアリシアに集中攻撃を命じるマクシミリアン。
私は生きる!愛する人を護るために!!
砲弾を盾で食い止めたアリシアが、逆にマーモットを攻撃して損傷を与える。
しかし力を使い果たしたアリシアはそのまま倒れてしまう。
マクシミリアンは部下にアリシアの収容を命じる。
これにイェーガーが反発しますが、マクシミリアンは邪魔をする者は容赦しないと…。
その態度に賛同できないと出て行こうとするイェーガーに銃を向けるマクシミリアン。
そして銃声が鳴る。撃ったの?イェーガーはこれで退場ですか?
アリシアを奪われウェルキンたちはアリシア救出に向かう。
ファルディオが護衛として合流。
ファルディオはもう出てこないかと思っていたので嬉しい再登場です。
「第7小隊、これよりアリシアの救出に向かう。行くぞ!僕に続けぇぇぇ!!」
マクシミリアンの暴走は止まりません。
セルベリアは利用されていると分かっていた上での死ですが、グレゴールは?
マクシミリアンの目的を知っても仕えていただろうか?
イェーガーが今回目立っていましたが、最後に振り返ってニッコリ笑う姿は良かったです。
それにしてもウェルキンたちは無謀な突っ込みをしています。
アリシアが戦っている所に駆けつけようとしたり(邪魔だよ)
救出するために銃弾の中を走っているだけで無防備です。
あれで誰も撃たれないのが不思議。
イサラが亡くなってから作戦を立てて戦わなくなりましたね。
次回が最終回です、どんな結末を迎えるのか?
ランドグリーズに戦艦・マーモットを突っ込ませたマクシミリアン。
部下を殺してまで成し遂げようとしている彼の真の目的は…。
アリシアの元に向かっていた第7小隊は、ランドグリーズに攻め込んだ帝国軍と戦闘に…。
エミールが撃たれてしまった。えー、また犠牲者が出ちゃうの?
イェーガーは部下に槍の取り付けは完了したかと聞いているけど…槍?
カールの所在を部下に尋ねるが…。
ウェルキンは隊員たちに可能な限りの銃撃戦と接近戦を覚悟するように伝える。
アリシアを迎えに行くどころではなくなってしまった。
その時ギルランダイオで大爆発が起きたとの報告が入る。
アリシアはどうなったのか?
「自分たちで自分たちの道を切り開くんだ!」
ウェルキンは目の前の戦いに集中しないとアリシアにあわせる顔がないと…。
マクシミリアンに準備は整ったと報告するイェーガー。
しかしイェーガーはカールが撃たれた事をマクシミリアンに訊ねる。
「余の意向に刃向かったので始末した」と答える。
イェーガーもカールと同じ事をすれば容赦しないと…。
マーモットに接近しようとしていた第7小隊ですが、そのマーモットが移動を開始した。
ウェルキンは隊員に退避命令を出す。
マーモットは後退しながらランドグリース城の塔を装備した。
塔の形がアリシアの使っているヴァルキュリアの槍と同じ形。
ヴァルキュリアの聖槍
ランドグリーズ城に封印されていた。
マーモットは聖なる槍の真の力を再現するために設計された陸上戦艦。
聖槍はダルクスの災厄でヴァルキュリア人が使ったとされる伝説の槍。
ヴァルキュリア人は聖槍の力を使い、ダルクス人を倒して服従させたと話すマクシミリアン。
ヴァルキュリア人は救世主じゃなかったのかと訊くイェーガー。
ヴァルキュリア人が歴史を書き換えた。
元々ダルクス人が納めていた地に、聖槍の力でヴァルキュリア人が侵略して奪った。
自分たちの都合のいいように歴史を書き換えていた訳ですね。
でもだったら何故ヴァルキュリア人が少ないの?
マクシミリアンが聖槍の試し撃ちを命令する。
丘がえぐれた。あんなデカイ槍だから威力も凄いけど、あれで力は20%だなんて。
ガリアに力を見せ付けて投降しろと言ってきた。
アリシアは生きている!!
ウェルキンはアリシアが生きているから最後まで諦めるなと。
ここにきて、やっとウェルキンが力強く感じられるようになりました。
ガリアが誰も投降しないのでマクシミリアンは制圧命令を出す。
セルベリアが正規軍を巻き添えに死んでガリア攻略はほぼ成し遂げた。
なのに力を欲するのは何故か?
マクシミリアンの目的が他にあると気づいたイェーガーが問いただす。
しかし逆にマクシミリアンはイェーガーに問う。
マクシミリアンに仕え利用して来たのに何を躊躇っているのか?
イェーガーは祖国を取り戻すためにマクシミリアンに賭けた。
軍事力さえあれば、軍事力こそが国を守れると思っていた。
でも部下を平気で死なせ殺せるマクシミリアンに不信感を覚える。
「何かを守るべき時に必要なのは一体何なんだろう」
とイェーガーが言ったのに「くだらんな」の一言で片付けるマクシミリアン。
「力こそが全て、力さえあれば守るも侵略も同じだ」
最初から母を殺した父や兄への復讐が目的だった。
話を終わらせランドグリーズ城に砲撃目標を定める。
イェーガはダルクスの災厄になりかねないと止める。
しかし全く取り合わないマクシミリアンに愕然とするイェーガー。
砲弾が撃ち込まれそうになった時にアリシアが現れた。
ボロボロの状態ですが、アリシアがマーモットを攻撃。
第7小隊はアリシアの援護をするために駆けつける。
ヴァルキュリアの力を使いこなしていないアリシアに集中攻撃を命じるマクシミリアン。
私は生きる!愛する人を護るために!!
砲弾を盾で食い止めたアリシアが、逆にマーモットを攻撃して損傷を与える。
しかし力を使い果たしたアリシアはそのまま倒れてしまう。
マクシミリアンは部下にアリシアの収容を命じる。
これにイェーガーが反発しますが、マクシミリアンは邪魔をする者は容赦しないと…。
その態度に賛同できないと出て行こうとするイェーガーに銃を向けるマクシミリアン。
そして銃声が鳴る。撃ったの?イェーガーはこれで退場ですか?
アリシアを奪われウェルキンたちはアリシア救出に向かう。
ファルディオが護衛として合流。
ファルディオはもう出てこないかと思っていたので嬉しい再登場です。
「第7小隊、これよりアリシアの救出に向かう。行くぞ!僕に続けぇぇぇ!!」
マクシミリアンの暴走は止まりません。
セルベリアは利用されていると分かっていた上での死ですが、グレゴールは?
マクシミリアンの目的を知っても仕えていただろうか?
イェーガーが今回目立っていましたが、最後に振り返ってニッコリ笑う姿は良かったです。
それにしてもウェルキンたちは無謀な突っ込みをしています。
アリシアが戦っている所に駆けつけようとしたり(邪魔だよ)
救出するために銃弾の中を走っているだけで無防備です。
あれで誰も撃たれないのが不思議。
イサラが亡くなってから作戦を立てて戦わなくなりましたね。
次回が最終回です、どんな結末を迎えるのか?
TVアニメーション 戦場のヴァルキュリア ドラマCD 第2章
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Frontier Works Inc.(PLC)(D)
- 発売日: 2009/10/07
- メディア: CD
タグ:アニメ 戦場のヴァルキュリア
tasuchanさん、秋月あきねさん、仮面ライダーWさん、katsuhitoさん、アリア・ポコテンさん、リンさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-09-20 20:36)
もう、どうしてこうなった?って展開みたいですね。イェーガ、良いキャラなのに、見せ場もなく、戦闘で倒れるわけでもなく退場、というのは納得できません。マクシミリアンの行動も理解できませんし。うーん、見るのが少しおっくうになりますね。
by takao (2009-09-20 21:37)
この辺りのヴァルキュリアの展開は、私もtakaoさんと同じく「どうしてこうなった?」と思っておりますw
と言いつつ、ちゃんと見ちゃいますけどw
by まこたま (2009-09-20 23:37)
>自分たちの都合のいいように歴史を書き換えていた訳ですね。
>でもだったら何故ヴァルキュリア人が少ないの?
作中でも、武装していないヴァルキュリア人は常人と大差ないような描写があったと記憶しています。(王女誘拐の際だったか……?)
多分、“聖槍”等のヴァルキュリア人の武装を奪取・封印したダルクス人によって滅ぼされたと言った辺りなのでしょうか?
(当然、そのダルクス人の末裔がランドグリーズ家と言うことになるのでしょう。)
>マクシミリアンの行動も理解できませんし。うーん、見るのが少しおっくうになりますね。
私は理解できない訳ではないと思う。
能力に秀でながら、(能力で)劣る兄や父及びその取巻きに「所詮庶子だ」と疎んじられ、母を亡くす(多分に宮廷の陰謀がらみだと思う)と言う境遇なら、(精神的に)歪まずにはいられないと思う。
(他者を道具程度にしか認識せず、“絶対的な力”を欲する姿勢は、宮廷の暗部によって歪まされたと考えると私としては納得できます。)
ただ、追い詰められ、器の底を見せてしまうと言う展開は、敵方の総大将としては少し残念な流れと思わざるを得ませんが……
長々とつまらない書き込みを致しました。これにて失礼させて頂きます。
by 夜夢 (2009-09-21 18:25)
>takaoさん、
nice!&コメントありがとうございます!!
イェーガーが戦っているシーンは…あれ?
これから見れるかと思ったのになんとも残念な退場でございます。
マクシミリアンは復讐するために力を得たかった訳ですが、味方を切り捨てるような形になってしまったのはマイナスでしたね。
>yamachanさん、nanoさん、
nice!ありがとうございます♪
>まこたまさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
帝国軍のほうがまともそうだったのに、ここにきて味方だった人達がいなくなり、独裁者のようになってしまったマクシミリアン。
戦闘は超人対決になってるし。
>アロンダイトさん、「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!!
>夜夢さん、
コメントありがとうございます♪
父や兄に復習をするとは思いましたが、このやり方は…。
ガリア侵攻をやめて帝国を攻めて復讐を果たすかと思いました。
その方がカッコ良かったのに…。
マクシミリアンも父や兄とたいして変わらない人物だったんだと残念です。
by usako (2009-09-21 20:14)
ロックさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-09-22 18:44)