『とある科学の超電磁砲』第１話

第１話「電撃使い（エレクトロマスター）」

「禁書目録」からのスピンオフ作品。
とりあえず１話を見てみました。


「禁書目録」で登場したレベル５の御坂美琴が主役ですね。
そしてジャッジメントの白井黒子に新キャラの初春飾利と友達の佐天涙子。
他にも黒子に嫌味を言って話を聞いていない女子・婚后光子など、女子ばっかですね。


相変わらず変なのに絡まれている美琴。
通報を受けて出動したジャッジメントの黒子ですが、美琴が片付けちゃいました^^;


今日は身体検査の日（システムスキャン）
身体検査と言っても超能力を調べるんですね。
美琴の能力が凄すぎてプールで測定ですか！？
プールの水を緩衝材にしないとまともに計測できないと言われても、よく分からないな？


シャワータイム。
美琴の横に黒子がシャワーを浴びているのは危険だと思ったら、やっぱりね。
美琴の胸を揉んだり、変態パワー炸裂。


飾利は淡いピンクの水玉って、涙子も黒子と近いものがあるのか？
妙に目立つ飾利の頭は突っ込むべきか？
涙子は当麻と同じレベル０だそうですが、彼女にも何か特殊能力があるのかな？

飾利は一緒に仕事をしている黒子に頼んで美琴に会わせてもらう事になっていた。
で、涙子も一緒に行こうと誘われる。
一方美琴は黒子から飾利が会いたがっていることを聞く。
黒子の友達だからしょうがないと会うことにします。
黒子は飾利に美琴を会わせる口実でデートを計画していたようですが、バレちゃいました。


涙子は美琴がレベル０の自分を見下すと思っていたら普通に接してきてちょっと肩すかし。


涙子と話していた飾利が、昼間なのに銀行のシャッターが下りているのに気づく。
すると銀行の中で爆発が起きて強盗が逃走しようとする。
ジャッチメントの黒子が直ちに出動。
強盗は３人、黒子を見て子供だと笑い出す犯人の１人をあっさり倒す。

広場に来ていた少年がいなくなり、探そうとするバスガイドさんと止める飾利が押し問答。
話を聞いた美琴と涙子が一緒に少年を探す。

近くでは強盗と対峙している黒子。
２人目は炎を扱う発火能力者ですが、黒子のテレポーターで簡単に倒した。
しかし３人目が美琴たちが探している少年を人質にしようとしていた。
それを見た涙子が自分にも何か出来る事があると、少年が連れて行かれるのを阻止。
犯人の男は邪魔する涙子を足蹴にして車で逃走しようとする。
涙子を蹴ったのを見て美琴がキレた。

「黒子！こっからは私の個人的な喧嘩だから、悪いけど、手、出させてもらうわよ」

怒った美琴が車で突っ込んでくる犯人をレールガンで吹っ飛ばした。

事件は解決。身を挺して子供を守った涙子に「カッコ良かったよ！」と言う美琴。
そんな美琴もカッコ良かったと思っている涙子。



１話としては禁書目録より入りやすかった。
禁書目録を見ていたからというのもあるでしょうね。
このまま分かりやすい展開だったらいいけど…。

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タグ：アニメ とある科学の超電磁砲

コメント 2

nanoさん、秋月あきねさん、keiさん、うっちーさん、takaoさん、まこたまさん、ロックさん、「直chan」さん、アリア・ポコテンさん、アロンダイトさん、モモンさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-10-04 22:35) 

kaz777さん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2009-10-05 11:08)