『犬夜叉-完結編-』第１２話 [犬夜叉]
第１２話「珊瑚の想い 弥勒の覚悟」
お互いを想い、共に生きるために…。
犬夜叉が朔の日だったので、珊瑚と弥勒だけで妖怪退治に出掛けた。
相手の骨妖怪に苦戦する二人。投げた飛来骨を銜えて極上だと気に入った骨妖怪。
弥勒が風穴で銜えた飛来骨を奪い返すが、瘴気の影響で体中に苦痛が走る。
弥勒を助けるために珊瑚は飛来骨に毒を塗って骨妖怪に投げる。
銜えた骨妖怪は毒で溶けてしまい、骨妖怪の娘が怒って珊瑚達を襲おうとする。
その時、朔が明けた犬夜叉が助けに現れて退治。
飛来骨は折れてボロボロに…。
冥加が直す方法があると、薬老毒仙の元に案内する。
大量の酒瓶の中の一つをぶちまけると、中から薬老毒仙が出てきた。
犬夜叉が飛来骨を直してほしいと言うのを断る。
珊瑚の持ち物だと分かるとコロっと態度を変えて直すと言う。
直すと言ってお尻を触ったので蹴りを入れられた^^;
直すには、珊瑚が瓶の中に入り妖怪と戦わなくてはならない。
妖怪を大人しくさせた時、飛来骨が入った瓶の毒が薬に変わる。
妖怪退治が出来なかったら、飛来骨は溶けて無くなってしまう。
珊瑚は瓶の中に飛び込む。
珊瑚が飛び込んだ瓶を覗くが何も見えない。
薬老毒仙に瓶に入れられた犬夜叉が、瓶の酒を飲んだら珊瑚が見えた。
犬夜叉が酔っ払ってます(笑)お酒に弱かったんですね。
珊瑚の加勢をしようと瓶の中に入ろうと考えている弥勒の心は薬老毒仙にはお見通し。
入っても珊瑚の場所には行けないと教える（犬夜叉で試して）
珊瑚の事を心配するより、弥勒自身が毒に犯されヤバい事になっていると指摘する毒仙。
犬夜叉達から離れて瘴気の傷を見せる。
毒仙は薬を飲むかと弥勒に問う。
このままでは飛来骨が元に戻っても、珊瑚は弥勒を助けるために飛来骨を犠牲にする。
「何故我らに毒を塗った」
珊瑚が向き合っている妖怪達は、飛来骨に使われた妖怪の魂。
薬老毒仙が珊瑚に妖怪を大人しくさせろと言ったのは、「鎮めろ」という意味だった。
共に戦い、戦いの中で心が通じ合っていると思っていたのに毒を塗ったと怒っている。
毒仙から痛みを感じなくなる薬を飲むかと問われる弥勒。
痛みは感じなくなるが、瘴気の傷が治った訳ではない。
覚悟を決めた弥勒は飲むと即答するが、犬夜叉が毒と分かり毒仙に掴みかかる。
犬夜叉は弥勒の体から瘴気の臭いが強くなっているのを嗅ぎ取っていた。
飛来骨の攻撃を抵抗しないで受けている珊瑚。
もう一度飛来骨と共に戦いたいと訴える。
「二度と裏切らぬと。この先もしもの時は、あの人間の男を見捨てるのだ。ならば、飛来骨として蘇ろう。」
飛来骨に誓えと言われて「約束は出来ぬ」と謝る珊瑚。
何故だと問われて「その人が死んだら、私は生きていけない」と答える。
薬を飲んだら躊躇わずに風穴を開く、死期を早める事になるからと止める犬夜叉。
弥勒が死んだら珊瑚は生きていけない。
しかしこのままでは珊瑚は命を懸けて弥勒を守ろうとする事になるかもしれない。
「戦って生きて珊瑚を守りたい」弥勒に反論できない犬夜叉。
飛来骨に誓えと言われても、偽りの誓いは立てられないと答える珊瑚。
命を懸けるほど珊瑚には弥勒が大事な人。
薬を飲んだ弥勒は、体の中が焼け付く痛みで倒れてしまう。
弥勒の異変に気づいたかごめが近づこうとするのを犬夜叉が酒に酔ったと誤魔化す。
「私は法師様と共に生きていく。法師様は私に生きる力を与えてくれる。だから飛来骨、私達に力を貸して欲しい。」
弥勒の覚悟が飛来骨に伝わり、再び共に戦おうと飛来骨が復活。
弥勒の体は痛みを感じなくなっただけで治った訳ではないと、毒仙は犬夜叉に伝える。
復活した飛来骨は、薬老毒仙の毒と薬を潜ったので元に戻ったのとはちょっと違う。
実際に戦ってみないと分からないので驚くなと毒仙は告げる。
この話もここで出てくるとは、やはり展開が早いですね。
弥勒と珊瑚がお互いを想い、本当に愛し合っているのが分かるエピソードでした。
お互いを想い、共に生きるために…。
犬夜叉が朔の日だったので、珊瑚と弥勒だけで妖怪退治に出掛けた。
相手の骨妖怪に苦戦する二人。投げた飛来骨を銜えて極上だと気に入った骨妖怪。
弥勒が風穴で銜えた飛来骨を奪い返すが、瘴気の影響で体中に苦痛が走る。
弥勒を助けるために珊瑚は飛来骨に毒を塗って骨妖怪に投げる。
銜えた骨妖怪は毒で溶けてしまい、骨妖怪の娘が怒って珊瑚達を襲おうとする。
その時、朔が明けた犬夜叉が助けに現れて退治。
飛来骨は折れてボロボロに…。
冥加が直す方法があると、薬老毒仙の元に案内する。
大量の酒瓶の中の一つをぶちまけると、中から薬老毒仙が出てきた。
犬夜叉が飛来骨を直してほしいと言うのを断る。
珊瑚の持ち物だと分かるとコロっと態度を変えて直すと言う。
直すと言ってお尻を触ったので蹴りを入れられた^^;直すには、珊瑚が瓶の中に入り妖怪と戦わなくてはならない。
妖怪を大人しくさせた時、飛来骨が入った瓶の毒が薬に変わる。
妖怪退治が出来なかったら、飛来骨は溶けて無くなってしまう。
珊瑚は瓶の中に飛び込む。
珊瑚が飛び込んだ瓶を覗くが何も見えない。
薬老毒仙に瓶に入れられた犬夜叉が、瓶の酒を飲んだら珊瑚が見えた。
犬夜叉が酔っ払ってます(笑)お酒に弱かったんですね。
珊瑚の加勢をしようと瓶の中に入ろうと考えている弥勒の心は薬老毒仙にはお見通し。
入っても珊瑚の場所には行けないと教える（犬夜叉で試して）
珊瑚の事を心配するより、弥勒自身が毒に犯されヤバい事になっていると指摘する毒仙。
犬夜叉達から離れて瘴気の傷を見せる。
毒仙は薬を飲むかと弥勒に問う。
このままでは飛来骨が元に戻っても、珊瑚は弥勒を助けるために飛来骨を犠牲にする。
「何故我らに毒を塗った」
珊瑚が向き合っている妖怪達は、飛来骨に使われた妖怪の魂。
薬老毒仙が珊瑚に妖怪を大人しくさせろと言ったのは、「鎮めろ」という意味だった。
共に戦い、戦いの中で心が通じ合っていると思っていたのに毒を塗ったと怒っている。
毒仙から痛みを感じなくなる薬を飲むかと問われる弥勒。
痛みは感じなくなるが、瘴気の傷が治った訳ではない。
覚悟を決めた弥勒は飲むと即答するが、犬夜叉が毒と分かり毒仙に掴みかかる。
犬夜叉は弥勒の体から瘴気の臭いが強くなっているのを嗅ぎ取っていた。
飛来骨の攻撃を抵抗しないで受けている珊瑚。
もう一度飛来骨と共に戦いたいと訴える。
「二度と裏切らぬと。この先もしもの時は、あの人間の男を見捨てるのだ。ならば、飛来骨として蘇ろう。」
飛来骨に誓えと言われて「約束は出来ぬ」と謝る珊瑚。
何故だと問われて「その人が死んだら、私は生きていけない」と答える。
薬を飲んだら躊躇わずに風穴を開く、死期を早める事になるからと止める犬夜叉。
弥勒が死んだら珊瑚は生きていけない。
しかしこのままでは珊瑚は命を懸けて弥勒を守ろうとする事になるかもしれない。
「戦って生きて珊瑚を守りたい」弥勒に反論できない犬夜叉。
飛来骨に誓えと言われても、偽りの誓いは立てられないと答える珊瑚。
命を懸けるほど珊瑚には弥勒が大事な人。
薬を飲んだ弥勒は、体の中が焼け付く痛みで倒れてしまう。弥勒の異変に気づいたかごめが近づこうとするのを犬夜叉が酒に酔ったと誤魔化す。
「私は法師様と共に生きていく。法師様は私に生きる力を与えてくれる。だから飛来骨、私達に力を貸して欲しい。」
弥勒の覚悟が飛来骨に伝わり、再び共に戦おうと飛来骨が復活。
弥勒の体は痛みを感じなくなっただけで治った訳ではないと、毒仙は犬夜叉に伝える。
復活した飛来骨は、薬老毒仙の毒と薬を潜ったので元に戻ったのとはちょっと違う。
実際に戦ってみないと分からないので驚くなと毒仙は告げる。
この話もここで出てくるとは、やはり展開が早いですね。
弥勒と珊瑚がお互いを想い、本当に愛し合っているのが分かるエピソードでした。
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参加しています！！
珊瑚＆弥勒、いいですよね～♪
by nano (2009-12-20 21:01)
＞アロンダイトさん、
nice!ありがとうございます！！
＞nanoさん、
nice!＆コメントありがとうございます!(^^)!
珊瑚が弥勒が死んだら生きていけないほど深い愛情を持っていたのがよく分かったエピソードでしたね。
＞官兵衛さん、ロックさん、azureさん、まこたまさん、アリア・ポコテンさん、kaz777さん、「直chan」さん、秋月あきねさん、bapioさん、keiさん、うっちーさん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2009-12-22 00:22)