『テガミバチ』第17話 [アニメ]
第17話「テガミバチとディンゴ」
いってらっしゃーい、お仕事ご苦労様でーす!
今回のラグの仕事は、館長のラルゴの依頼でエレナ・ブランに小包を配達する。
配達には案内役の「ダーウィン」が同行することになった。
ダーウィンがいつも居るという橋で待っているけど現れない。
ニッチとステーキがクンクン。焼いても不味そうって、食べるつもりなんですかニッチ。
なんとこの死にそうなタヌキ?が案内役のダーウィンでした(大丈夫か?)
ラグが切手の料金を指摘していたが、実はもう一つの手紙の代金が含まれていた。
もう一つの手紙がダーウィンでした。
頭の良いダーウィンは、自分が手紙だと悟ると旅を放棄してあの橋に戻って来てしまう。
だからラグにも真実を話さずダーウィンを案内役として同行させた。
エレナのディンゴのダーウィンを手紙としてエレナの元に行かせるため。
でもディンゴなのに何故一緒にいないのか?
「怒った(-"-) ラグのディンゴはニッチなのだぞ!
何であいつもディンゴっぽいぃ、ラグのディンゴはニッチだけ、怒った!
あいつは不味そうだが、ステーキより先にステーキにして食べるにする。」
ラグが必死にディンゴはニッチだけと宥めている(笑)
ダーウィンが倒れてしまい、ラグたちは近くの町の牧師の家で休む。
牧師の話ではダーウィンは人間でいうと100歳ぐらいの年寄りだと。
牧師はラグがテガミバチと知って10年前に亡くなったテガミバチを思い出す。
亡くなったテガミバチがエレナだった。
配達の帰りに危険な断崖を通る必要が無いのに何故その場所を通ったのか?
ラグはダーウィンを牧師に預けて配達に行こうとするが、ダーウィンが起き上がり吠える。
「待っててくれるか?」ラグの言葉がエレナの最後の別れの言葉に重なった。
また置いていかれる、ひとりになると思ったんですね(切ない)
雨のせいで山が崩れ途中の道が塞がれていたが、ダーウィンの案内で洞窟を見つける。
しかしその時、鎧虫が襲ってきてラグとダーウィンが崖から落ちそうになる。
きっとエレナも鎧虫に襲われて崖から転落したんだと思ったラグ。
「ラグすぐ行く。ラグは、ニッチが守る!……ディンゴとして!!」
ニッチの言葉で目を覚ましたダーウィンが木を銜えてラグを支える。
ニッチ、凄い怪力。ステーキが鎧虫の隙間を見つけ、ラグが心弾を撃つ。
ラグの心弾は鎧虫を倒したが、ダーウィンのタグにも当たりタグの記憶が映る。
映像を見てダーウィンがエレナのディンゴだと知るラグ。
エレナが死んだ後も何日も何年もあの橋でエレナを待ち続けたダーウィン。
ダーウィンの後を追って洞窟を抜けると、そこにはエレナのお墓があった。
お墓に寄りかかって静かに眠るダーウィン。
「ダーウィンという名にはね、“親愛なる友”という意味があるのよ」
寝るダーウィンに「助けてくれてありがとう」とお礼を言うラグ。
ダーウィンのお墓をエレナの隣に作り埋葬したラグ。
ラルゴから依頼された小包の中身はペンダントが2つ。
ダーウィンはエレナとまた旅に出た。
帰りに牧師の元に立ち寄りエレナの遺品の手紙を受け取るが、宛名はラルゴでした。
中身はラルゴが小包でエレナとダーウィンに届けたのと同じペンダント。
エレナがラルゴのペンダントを川に落とし、同じ物を買ってくるために寄り道して命を落とした。
「彼らは本当に、素晴らしいディンゴとテガミバチだったよ…」
ボロボロに泣きました(T_T)
エレナとダーウィンの絆と、ひたすらエレナを待ち続けるダーウィンに泣けた。
そしてラルゴとエレナの関係も切なかったです。
お互いに好きだったのかもしれませんね。
いってらっしゃーい、お仕事ご苦労様でーす!
今回のラグの仕事は、館長のラルゴの依頼でエレナ・ブランに小包を配達する。
配達には案内役の「ダーウィン」が同行することになった。
ダーウィンがいつも居るという橋で待っているけど現れない。
ニッチとステーキがクンクン。焼いても不味そうって、食べるつもりなんですかニッチ。
なんとこの死にそうなタヌキ?が案内役のダーウィンでした(大丈夫か?)
ラグが切手の料金を指摘していたが、実はもう一つの手紙の代金が含まれていた。
もう一つの手紙がダーウィンでした。
頭の良いダーウィンは、自分が手紙だと悟ると旅を放棄してあの橋に戻って来てしまう。
だからラグにも真実を話さずダーウィンを案内役として同行させた。
エレナのディンゴのダーウィンを手紙としてエレナの元に行かせるため。
でもディンゴなのに何故一緒にいないのか?
「怒った(-"-) ラグのディンゴはニッチなのだぞ!
何であいつもディンゴっぽいぃ、ラグのディンゴはニッチだけ、怒った!
あいつは不味そうだが、ステーキより先にステーキにして食べるにする。」
ラグが必死にディンゴはニッチだけと宥めている(笑)
ダーウィンが倒れてしまい、ラグたちは近くの町の牧師の家で休む。
牧師の話ではダーウィンは人間でいうと100歳ぐらいの年寄りだと。
牧師はラグがテガミバチと知って10年前に亡くなったテガミバチを思い出す。
亡くなったテガミバチがエレナだった。
配達の帰りに危険な断崖を通る必要が無いのに何故その場所を通ったのか?
ラグはダーウィンを牧師に預けて配達に行こうとするが、ダーウィンが起き上がり吠える。
「待っててくれるか?」ラグの言葉がエレナの最後の別れの言葉に重なった。
また置いていかれる、ひとりになると思ったんですね(切ない)
雨のせいで山が崩れ途中の道が塞がれていたが、ダーウィンの案内で洞窟を見つける。
しかしその時、鎧虫が襲ってきてラグとダーウィンが崖から落ちそうになる。
きっとエレナも鎧虫に襲われて崖から転落したんだと思ったラグ。
「ラグすぐ行く。ラグは、ニッチが守る!……ディンゴとして!!」
ニッチの言葉で目を覚ましたダーウィンが木を銜えてラグを支える。
ニッチ、凄い怪力。ステーキが鎧虫の隙間を見つけ、ラグが心弾を撃つ。
ラグの心弾は鎧虫を倒したが、ダーウィンのタグにも当たりタグの記憶が映る。
映像を見てダーウィンがエレナのディンゴだと知るラグ。
エレナが死んだ後も何日も何年もあの橋でエレナを待ち続けたダーウィン。
ダーウィンの後を追って洞窟を抜けると、そこにはエレナのお墓があった。
お墓に寄りかかって静かに眠るダーウィン。
「ダーウィンという名にはね、“親愛なる友”という意味があるのよ」
寝るダーウィンに「助けてくれてありがとう」とお礼を言うラグ。
ダーウィンのお墓をエレナの隣に作り埋葬したラグ。
ラルゴから依頼された小包の中身はペンダントが2つ。
ダーウィンはエレナとまた旅に出た。
帰りに牧師の元に立ち寄りエレナの遺品の手紙を受け取るが、宛名はラルゴでした。
中身はラルゴが小包でエレナとダーウィンに届けたのと同じペンダント。
エレナがラルゴのペンダントを川に落とし、同じ物を買ってくるために寄り道して命を落とした。
「彼らは本当に、素晴らしいディンゴとテガミバチだったよ…」
ボロボロに泣きました(T_T)
エレナとダーウィンの絆と、ひたすらエレナを待ち続けるダーウィンに泣けた。
そしてラルゴとエレナの関係も切なかったです。
お互いに好きだったのかもしれませんね。
ロックさん、bapioさん、ら王さん、秋月あきねさん、アニキングさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2010-01-31 16:02)
ダーウィン回は素晴らしかったですね。
これは涙しました。
by まこたま (2010-02-01 00:02)
>nanoさん、アロンダイトさん、
nice!ありがとうございます!!
>まこたまさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
何回見ても泣けてしまい、他の方のブログを読んでいても涙が出ちゃうほどです(T_T)
>アリア・ポコテンさん、kaz777さん、「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2010-02-01 14:44)