SSブログ

『バカとテストと召喚獣』第7話 [アニメ]

第7話「俺と翔子と如月グランドパーク」

明久たちの策略で翔子と如月グランドパークデートをさせられた坂本の災難。

BTS7-1.JPG


坂本の家に不法侵入している翔子。隠していたエロ本を燃やされてる。
そんな用事ではなく、如月グランドパークのチケットが手に入ったから行こうと誘いに来た。
そのチケットを持っているのは明久で、最も坂本が翔子に知られたくない渡したくない物。


翔子にガッチリ関節を押さえられて無理やりデート^^;
如月グランドパークに行くと、明久と秀吉が変装(バレバレ)してお出迎え。
スタッフと言い切る秀吉の携帯に電話する坂本に、「おっとー、手が滑りましたー」
携帯を噴水に投げ捨てた秀吉(そこまでするか)

プレミアムチケットということで、二人の記念写真を土屋が撮ろうとする。
が、坂本が翔子のスカートを捲る。捲った後に謝る坂本に「続きはベッドで」と言う翔子。
しかし翔子の下着に興味が無いと言う坂本の顔面を潰す。
その姿を撮って「私達、結婚します」で記念にパークに飾られるらしい。

今でも居るの?とリーゼントのにーちゃんと彼女が、自分たちも写真を撮りたいと。
にーちゃんがしつこく同じ写真を撮れというので同じく顔面潰しの写真を撮った。
これに怒ったにーちゃんが明久たちを追いかける。

BTS7-2.JPG
キツネのぬいぐるみを着ているのは瑞希(バレバレ)
坂本は明久が女子大生とデートしていたと嘘を言って動揺を誘う。
ぬいぐるみ姿の明久が登場(頭が前後逆です)

「ところで明久、女子大生とのデートはもういいのか?」坂本の意趣返し。
怒った瑞希が美波をメールで呼び出し二人で明久に詰め寄る。
今のうちにお化け屋敷以外のアトラクションに行こうとする坂本に、秀吉が翔子に耳打ち。
お化け屋敷は抱きつき放題と吹き込まれて、お化け屋敷に直行。

お化け屋敷に入る前にサインを求められるが…婚姻届。
「気が利いてる」と言う翔子は坂本の実印を持ってる^^;

BTS7-3.JPG
お化け屋敷では、坂本が瑞希の方が好みだとテープを編集して翔子の嫉妬心を煽る。
ちゃんと武器まで用意している念の入れよう。確かに恐怖体験です(><)


ランチタイムは特別メニューが用意されているとのアナウンスでレストランへ。
食事を食べ終わると、またも明久たちの仕掛けで催しが行われる。
出題された問題に全て正解したら、ウェディングプランの体験でそのまま入籍もOK。
クイズを間違えれば逃れると考えた坂本ですが甘かった。
間違いでもこじ付けで正解にされ、結局全問正解に…。
坂本たちの特別扱いに異議を申し立てたあのリーゼントにーちゃんカップル。
自分たちが問題を出して答えられたら坂本達の勝ちで、間違ったら自分たちの勝ちと。
で、出題されたのがヨーロッパの首都は何処だー……バカでした。


ウェディングドレスを着た翔子は坂本と結婚式を挙げることが夢だったと涙を流す。
ところがまたあのカップルがぶち壊して、翔子の夢をバカにするカップルに怒る明久。
翔子はそのまま姿を消してしまう。みんなが探すが見つからない。
坂本は面倒だから探すのをパスすると言いますが、あのカップルを待ち伏せして絞める。


BTS7-4.JPG
ボロボロな坂本は翔子を待ち伏せ。
「私の夢、変?」と翔子に訊かれ「お前が俺に対する気持ちは勘違いだ」と言う。
過去に坂本がバカをして、それに翔子が巻き込まれ責任を取ろうとしたに過ぎない。
て、過去に何があったんだ?
想う相手は間違ったが、翔子の夢を笑わないと言う坂本。
そして翔子がお弁当を持って来たのに気付いていた坂本は「上手かった」と…。
「私、やっぱり何も間違っていなかった!」



坂本は翔子が好きなのか嫌いなのかどっちなんだ?
嫌がっている割には優しいし、嫌いじゃないけどってとこですかね。
それにしても坂本のキャラが最初と随分イメージが変わってきました。
最初のイメージとの差があり過ぎてついていけないかな。




バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)

バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)

  • 作者: 井上 堅二
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2009/12/26
  • メディア: 文庫

バカとテストと召喚獣 秀吉 ビッグタオル

バカとテストと召喚獣 秀吉 ビッグタオル

  • 出版社/メーカー: コスパ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

バカとテストと召喚獣 キャラクターソングミニアルバム

バカとテストと召喚獣 キャラクターソングミニアルバム

  • アーティスト: Mari-Joe,林宏次,森脇正敏,近藤昭雄
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2010/02/24
  • メディア: CD

 

nice!(9)  コメント(2)  トラックバック(20) 

nice! 9

コメント 2

無記名

7年前それは雄二がまだ神童と呼ばれていた時のこと
当時小学5年生だった雄二は(中略)翔子はそんな雄二の姿をみて雄二のことが好きになった 雄二の言っている勘違いは自分のせいで翔子が巻き込まれたからただその責任を取っただけということを言っている
まぁ確実に言えるのはバカのことではないですねむしろ逆ですね なんせ上手く雄二の仕掛けたあの罠が発動していれば相手に社会的ダメージを与えられたのだから まぁ翔子のせいで破たんしたんだけどねその作戦は 詳しくは6.5巻の 雄二と翔子の幼い思い出 を読んでください
学力こそすべてだと思っていた神童坂本雄二の心理が変わる描写がよくわかる小説で見れば 神回だと言えると思います
by 無記名 (2010-02-18 14:55) 

名無し

ベタ過ぎて吐き気がしましたね
あと最後の翔子の動きはグロテスクでしたね
by 名無し (2010-02-19 00:27) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 20

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。