『おまもりひまり』第７話

第７話「猫の想いと魔法少女のユウウツ」

緋鞠とくえすが対決。

子供の頃に優人とくえすは出会った。
くえすは優人を覇気が無くて特徴の無い優しいだけの男の子だと思った（物足りない）


リズのお店に集まりくえすの情報をインターネットで検索。
パソコンを使いこなしている清水久。
相当な手誰と聞いたリズは「守ってくださーい」と優人の顔を胸に押し付ける。
「離れろ妖怪湯飲み茶碗」「なの」と凛子と清水久に殴られた。
優人とくえすの関係を訊く凛子に…許婚と答える。
「いいなずけ」と検索して意味を調べるリズと清水久。
どういうことだと問い詰める凛子に、じっちゃんが決めたことだと思い出したと話す。
「そんな昔の約束、水に流す、なの」と言ったものの、くえすが納得しないだろうと。
リズは記憶を消す紅茶を持ってくるけど、全部の記憶を無くしたら困るでしょう。
それに中身入ってないし、意味無いじゃん(笑)
くえすがリズのお店にやって来た。



くえすは神宮寺家と天河家の未来について話に来た。
優人はくえすの考えを変えない限り聞けないと…。

くえすの考えを驕りだとビシッと決めた凛子だけど、くえすの方が上でした。
力を持たない守られるだけの一般人に鬼斬り役の何が分かるのか！（くえすの勝ち）
優人はこちら側の人間だと、お爺さまの言葉の意味を考える？

緋鞠が現れ凛子たちがホッとする。
喜んでいる場合じゃないんだよね、緋鞠が優人とキスをしたと聞いてショック。
妖とキスしたと聞いてくえすも信じられないって感じで驚いている。
「この程度のこと、あの日の約束の前には何の障害にもなりえませんわ」
約束？優人は約束を覚えていないくてダブルショックのくえす。
覚えていなくても優人とくえすは幼少の頃から結ばれていたと言って派手に立ち去る。
来た時のように茶店の出入り口から帰ればいいのに…。


くえすの事を考えていた優人は、サッカーボールを顔面に受けて気絶。
緋鞠の膝枕で寝ていたおいしい優人。
優人はくえすが善悪を考えずに、妖を滅ぼそうとする考えには納得がいかない。
どうやったらくえすの考えを変えられるかと思う優人に、変えられないと言う緋鞠。
何故じっちゃんはくえすを自分の許婚にしたのか？…世継ぎを残す！？
優人はくえすのエッチー場面を想像して緋鞠に見透かされる。


優人が女性に弱すぎると怒る緋鞠。弱すぎて拒まないよね。
緋鞠がくえすの対策を施すと言うけど…。


対決が対策ですか。
くえすが優人と出会った時に緋鞠とも会っていた。犬猿の仲のようですね。
緋鞠を邪魔と思ったくえすが、優人に猫アレルギーの呪文でもかけたのかな？
緋鞠の猫姿は可愛いですね～。


「俺はルールに縛られない。
敷かれたレールは全て壊し、まだ見ぬ自由を手に入れる。
どうだ俺様カッコいい～」
いきなり何を言うのかと思った。二重人格？一人宝塚？(笑)
緋鞠の思いはくえすには届かず、話し合いは決裂。


くえすは魔術以外で銃も使う何でも有りで、「ルールは私が作ります！」と女王様。
銃弾が体を掠めただけなのに緋鞠に異変が起きる。
以前の時と同じく暴走しそうになり必死に我慢していたが…堕ちた。
堕ちた緋鞠を倒そうと銃を向けるが、一瞬で持っていた銃が叩きつけられる。
殺せと言う声に従って襲おうとした時、「いつもの緋鞠でいて欲しい」優人を思い出す。
必死で暴走を抑えようとしてその場を去って行く緋鞠。
くえすは自分の手が震えているのに驚く。


帰りの遅い緋鞠を気にする優人が清水久に尋ねると…くえすと対決。
特に聞かれなかったから教えなかった清水久。
二階で物音がしたので行ってみると緋鞠が倒れている。


優人とくえすの約束というのが気になりますね。
流石くえす「様」はルールは自分で作るんですね(笑)

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