『とある科学の超電磁砲』第２２話

第２２話「レベル６（神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの）」

初春の能力が明らかになりました！


春上がチャイルドエラーで枝先と同じ施設にいたことがあり、彼女とだけテレパスが使えた。
最近になって別の施設に移った彼女の助けを呼ぶ声が聞こえるようになった。
枝先を助けたいのに何処に居るか分からないと泣く春上。
「大丈夫ですよ、お友達はきっと見つかります！」
初春はジャッジメントの自分が見つけると言う。


美琴と黒子はテレスティーナにレベルアッパー事件の事を話す。
指揮を執っていたのがあの胡散臭い木原というじーさん。
テレスティーナの話からあまり評判はよろしくない人物のようですね。
テレスティーナは被験者の子供たちがポルターガイストの原因かもしれないと…。
あの子達は今も眠り続けているが、意識の無いまま能力が暴走しているかもしれない。
子供たちは事件後、アンチスキルが探したが見つかっていない。

被験者の子供たちを捜さないといけないが…。
春上の次はその友達を疑うのかと言う初春。
「あんたいい加減にしなよ！」と佐天が初春に一喝。
ギクシャクしたままですね。


初春が怒るのも無理はないと理解しつつ、
ジャッジメントとしては自分の行動は間違っていないと言う黒子。
黒子の気持ちを初春は理解出来ず、裏切られたと思っていてもいつかは分かってくれる。
と、いい事を言った黒子ですが、美琴と一緒にお風呂に入ろうとして台無し^^;


初春が春上のお見舞いに第８学区の売られているたいやきを買ってきた。
離れた場所なのにたいやきが暖かいのは初春の能力のお陰。
初春の能力は触っている物の温度を一定に保てるらしい。
散々初春の能力はなんだろうと期待させといて、それかよ。
頭の花飾りは能力とは関係ないってこと？
考えてみたら、レベル１だとそんなもんだよね。


テレスティーナから連絡が来て、木山が保釈されていると聞く。
子供たちを救おうとした木山が今回の犯人なのか？


AIM拡散力場の共鳴によるRSPK症候群集団発生の可能性。
同系統の能力者のAIM拡散力場同士が共鳴するということらしい。
これから考えると、被験者の子供全員暴走能力を発動したら、
町が壊滅する規模のポルターガイストを起こる可能性がある。
その事を書いたのがあの木原で今は行方不明。


黒子の寝言と、寝ているとは思えない動きにドン引き(笑)
美琴は子供たちを実験した施設に一人で侵入。
中を調べていると同じように探している木山に会う。
今回の事件も木山の仕業なのか問い詰めると、「だとしたらどうする」
と言われ怒った美琴の電撃で通っていなかった電気を通して警報が鳴る。


木山の車で被験者の１０名の教え子の居る病院に行く。
ポルターガイストを起こしているのが木山と知ってまた電撃を発生させようとする。
そこにカエル先生が話に割って入る。すぐカッとなるのが美琴の悪い所です。


カエル先生の説明で、木原が全ての始まりというけど原因ですよね。
子供たちを目覚めさせるために木山は釈放された。
目覚めさせる目途が立ったのに今度は能力の暴走でポルターガイストを起きた。
専門用語が飛び交って難しくなってきた。
ワクチンソフトを作るには木原の実験していたファーストデーターが必要らしい。
そのデーターが見つからないらしいが、見つからなくても子供達を覚醒させると言う木山。
教え子のためなら他に犠牲が出てもかまわないと考えている人ですからねぇ。


「そんな事はさせない」とテレスティーナが現れる。
木山がアクセスできない情報も自分たちならアクセスできると。

「救えてないじゃない」
子供たちを救えるのは自分しかいないと思っている木山に美琴のキツイ一言。
子供たちはテレスティーナが保護したけど本当に彼女を信用していいのか？
木原が行方不明ってのも気になります。

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