『犬夜叉-完結編-』第23話 [犬夜叉]
第23話「奈落 光の罠」
殺生丸が曲霊を斬ったのでかごめの霊力が戻り犬夜叉も浄化された。
これで奈落は本格的に犬夜叉たちに仕掛けてくる。
曲霊が倒された途端、奈落の体内では振動が起きた。
琥珀たちは邪見と七宝が触手によってバラバラになってしまった。
琥珀には焦るなと言っておきながら自分たちが焦ってどうする(笑)
四魂の玉にほんの僅かだが光が戻ってきた。
奈落はこの光を利用して犬夜叉たちに罠を仕掛ける。
奈落はわざわざ犬夜叉とかごめに弥勒の風穴の限界を教える。
そして弥勒が風穴の犠牲にしたくなくて珊瑚と別れて行動していると、親切だこと。
二人にも四魂の玉の光が見えているが、それが奈落の元に辿り着くとは限らない。
弥勒を騙して風穴を開かせようとする奈落の罠に気付いたかごめ。
犬夜叉とかごめは風穴を開かせないために弥勒を止めに行く。
珊瑚も光を辿って奈落の元に辿り着いた。
しかし奈落は体内からりんを出して盾にしている。
飛来骨で攻撃すればりんに当たってしまう。
弥勒は幻の奈落に辿り着き風穴を開こうとしているが、躊躇っている。
珊瑚の方は奈落に、弥勒の命を犠牲にしてまでりんを守るのかと煽られる。
珊瑚は地獄に落ちても弥勒の命を助けようと飛来骨を構える。
弥勒の元に辿り着いた犬夜叉とかごめが止めに入った。
だけど珊瑚がりんを犠牲にして奈落を倒そうとしている。
あっちもこっちも奈落の思惑通りで、幻に翻弄されてなんだかな~。
かごめは四魂の玉が光の浄化を押し戻したと感じ、玉目掛けて破魔の矢を放つ。
矢は本体の奈落の腕を吹き飛ばし、幻が消えりんが落下。
珊瑚が投げた飛来骨に当たらず琥珀がりんをキャッチ。
白夜は珊瑚に弥勒を助けるためにりんを殺そうとしたと責める。
「退治屋珊瑚、退治されたのはお前自身だ」
そこに飛来骨を白夜に投げつける殺生丸。白夜は早々に退散。
珊瑚は殺生丸にりんを犠牲にしようとした事を話す。
珊瑚は奈落を倒し弥勒の呪いが解けるまで殺すのを待って欲しいとお願いする。
突然光が差し込み、その先に奈落と弥勒がいると言う殺生丸。
昔の殺生丸だったら即斬り殺されていただろうね。
最初に奈落の元に到着したのは犬夜叉、かごめ、弥勒。
犬夜叉は冥道残月破を放った時に振動で命中しなかった。しかしこれが奈落の罠だった。
冥道残月破の妖力を、白夜が持っている刀身のない刀に吸わせるためだった。
冥道残月破の刀を手にした白夜に何をさせようとしているのか?
奈落はかごめの矢を恐れ瘴気を噴出させる。
犬夜叉が鉄砕牙の結界でかごめと弥勒を守るが…。
コミック55巻の途中まで進みました。
曲霊が倒され本気になった奈落が卑怯な手に出てきました。
いつも汚いやり方ですが今回は特にムカつきます。
殺生丸が曲霊を斬ったのでかごめの霊力が戻り犬夜叉も浄化された。
これで奈落は本格的に犬夜叉たちに仕掛けてくる。
曲霊が倒された途端、奈落の体内では振動が起きた。
琥珀たちは邪見と七宝が触手によってバラバラになってしまった。
琥珀には焦るなと言っておきながら自分たちが焦ってどうする(笑)
四魂の玉にほんの僅かだが光が戻ってきた。
奈落はこの光を利用して犬夜叉たちに罠を仕掛ける。
奈落はわざわざ犬夜叉とかごめに弥勒の風穴の限界を教える。
そして弥勒が風穴の犠牲にしたくなくて珊瑚と別れて行動していると、親切だこと。
二人にも四魂の玉の光が見えているが、それが奈落の元に辿り着くとは限らない。
弥勒を騙して風穴を開かせようとする奈落の罠に気付いたかごめ。
犬夜叉とかごめは風穴を開かせないために弥勒を止めに行く。
珊瑚も光を辿って奈落の元に辿り着いた。
しかし奈落は体内からりんを出して盾にしている。
飛来骨で攻撃すればりんに当たってしまう。
弥勒は幻の奈落に辿り着き風穴を開こうとしているが、躊躇っている。
珊瑚の方は奈落に、弥勒の命を犠牲にしてまでりんを守るのかと煽られる。
珊瑚は地獄に落ちても弥勒の命を助けようと飛来骨を構える。
弥勒の元に辿り着いた犬夜叉とかごめが止めに入った。
だけど珊瑚がりんを犠牲にして奈落を倒そうとしている。
あっちもこっちも奈落の思惑通りで、幻に翻弄されてなんだかな~。
かごめは四魂の玉が光の浄化を押し戻したと感じ、玉目掛けて破魔の矢を放つ。
矢は本体の奈落の腕を吹き飛ばし、幻が消えりんが落下。
珊瑚が投げた飛来骨に当たらず琥珀がりんをキャッチ。
白夜は珊瑚に弥勒を助けるためにりんを殺そうとしたと責める。
「退治屋珊瑚、退治されたのはお前自身だ」
そこに飛来骨を白夜に投げつける殺生丸。白夜は早々に退散。
珊瑚は殺生丸にりんを犠牲にしようとした事を話す。
珊瑚は奈落を倒し弥勒の呪いが解けるまで殺すのを待って欲しいとお願いする。
突然光が差し込み、その先に奈落と弥勒がいると言う殺生丸。
昔の殺生丸だったら即斬り殺されていただろうね。
最初に奈落の元に到着したのは犬夜叉、かごめ、弥勒。
犬夜叉は冥道残月破を放った時に振動で命中しなかった。しかしこれが奈落の罠だった。
冥道残月破の妖力を、白夜が持っている刀身のない刀に吸わせるためだった。
冥道残月破の刀を手にした白夜に何をさせようとしているのか?
奈落はかごめの矢を恐れ瘴気を噴出させる。
犬夜叉が鉄砕牙の結界でかごめと弥勒を守るが…。
コミック55巻の途中まで進みました。
曲霊が倒され本気になった奈落が卑怯な手に出てきました。
いつも汚いやり方ですが今回は特にムカつきます。
奈落の足掻きが激しくなってきてますね
いよいよ大詰め
珊瑚もツライ選択でしたが、殺生丸さまは
意に介せず先を見てますね
by nano (2010-03-14 17:54)
nanoさん、
nice!&コメントありがとうございます!!
人の心、愛は強い反面脆いという嫌な所を突いてきます。
殺生丸はりんと行動を共にするようになってから人の心が分かるようになりました。
りんも無事だったので珊瑚を斬るより奈落を倒す方が大事っていうこともあるでしょうね。
珊瑚の話を無言で聞いている殺生丸がカッコよかった。
by usako (2010-03-15 11:48)