夢色パティシエール 第26話「オジョー帝国の悪夢！」

オジョーに負けたので樫野はチーム小城に行ってしまう。
樫野を手に入れてますますベタベタな態度のオジョー。
オジョー地獄に樫野は耐えられるのか？

オジョーというクモに捕まった悪夢で目覚めた樫野。
そう、試合に負けた樫野には、オジョーという悪魔が待っているのです（違）


樫野がチームに入ったことで、スパイや妨害工作をした鮎川は補欠に回される。
扱いが酷いですね。樫野は迎えに来て鮎川は置いていくなんて、惨め。
それでも彼女は「負けない」と調理室で毎日練習している。
努力しているのは偉いですが、やり方はやはりいただけないですね。


樫野はチームに入った以上、デザインを盗んだりプロを雇うのは許さないと告げる。
が、言ったすぐに鮎川が決勝トーナメントのテーマを探ってきた。
テーマは発表されていないからこれも一応スパイ活動じゃないのかな～？
樫野がスルーしたのでいいってことですね。
本戦のテーマは「ジパング」。それぞれ考えたケーキを作って来ることになった。


安堂たちは樫野が戻ってくると言うが…。
樫野が安堂に和菓子について教えて欲しいという。
「あのチームで頑張るつもりですわ」ショコラから樫野の事を聞いていちごは…。
樫野が戻ってこない…チームいちごはどうなるんだろうとまた不安になる。


ジパングをイメージして作ったケーキは樫野意外ダメダメ。
しかしワッフルを作った鮎川の力を樫野は認める。
樫野のアドバイス通りに作っているのを、いちごと樫野が覗き見。
翌日作ったのを持ってきたので樫野が試食。


オジョーが樫野の作ったケーキを元にデザイン画を描いた。
しかしダサダサで樫野にダメ出しされてしまう。
ジパングというよりお祝い事のケーキのようです。

樫野はオジョーが「好きにしていい」と言った言葉を逆手に取る。
オジョーにリーダーを譲ってくれと言う樫野。
用は、何もしないオジョーはいらないので「補欠」ってことですね。


樫野は鮎川のワッフルをオジョーに食べさせ、彼女の実力を知らしめる。
オジョーは樫野と一緒なら最高のスイーツが作れると思ったけど、間違いだと気付く。
自分がいるからこそチーム小城だと豪語するオジョーは、樫野にクビを言い渡す。
オジョーのプライドを突いた樫野の思惑通りの反応ですね。
補欠に回った鮎川のことも少しは考えてってことも無きにしも非ず？
とりあえず、オジョー帝国から脱出できた樫野。
て、1話で解決ですか！？もっと樫野がオジョーチームにいるのかと思ったけど…はやっ。
しかし鮎川が努力しているのを知っているとはいえ、いちごも樫野もお人よしです。

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